講談社文庫 1999年
朝日新聞の家庭欄にのっていたというエッセイ。
うーん、この人はなかなか売れるのは難しいんじゃないんだろうか
と、ボクなんかがいっちゃって良いんだろうか。というか、文庫本
になっているところを見ると、そこそこ売れたらしい、大きなお世
話だ。
それでも、読んでいると、ブータンの料理の話が出てくる。物足り
なくなって、ブータンのとうがらしの激辛料理を食わせろ、と食べ
させてもらったら、おいしかたっていう。
ただ、それだけのことだが、そのときの空気が伝わってくるような、
とても良いエッセイで、それがボクのベストだった。
グアムの話しも面白かった。ボクはグアムに行ったことはないが、楽
しめた。
読んでいて、なぜか欠伸ばかり出てしまったが、重松清氏との対談も
のっている。
朝日新聞の家庭欄にのっていたというエッセイ。
うーん、この人はなかなか売れるのは難しいんじゃないんだろうか
と、ボクなんかがいっちゃって良いんだろうか。というか、文庫本
になっているところを見ると、そこそこ売れたらしい、大きなお世
話だ。
それでも、読んでいると、ブータンの料理の話が出てくる。物足り
なくなって、ブータンのとうがらしの激辛料理を食わせろ、と食べ
させてもらったら、おいしかたっていう。
ただ、それだけのことだが、そのときの空気が伝わってくるような、
とても良いエッセイで、それがボクのベストだった。
グアムの話しも面白かった。ボクはグアムに行ったことはないが、楽
しめた。
読んでいて、なぜか欠伸ばかり出てしまったが、重松清氏との対談も
のっている。