新潮文庫 1998年
なぜこのタイミングで猪木さんなのだろうか、と考えるが
、古本屋でグーゼン見つけて、即買ってみた、ということだ。
プロレスというスポーツ、ん、スポーツというか格闘技か、
な、んー、その定義にもいまだに不確定なものがあるが、
プロレスが大好きだった時期がボクにはある、94年から
08年くらいまでだ。
もちろん、リアルタイムでドン・フライと猪木さんの引退
試合もみた。グラウンド・コブラツイストで猪木さんが
仕留めたのだった。それと、DVDでホーガンとの舌だし
事件の試合もみたな、あの頃の猪木さんは糖尿で体も
ボロボロだったのだな、しかし、猪木さんはボクの中では
政治家というよりプロレスラーで伝説のヒーローであり
続けるだろう。だって、なにせアントニオ猪木なのだから
……合掌。