講談社 2010年
飾りのないタイトルだが、主人公は鮎太郎というイケメンだから
、女性側、つまり、カノジョの立場に立ったタイトルになってい
る。そこはちょっとひねってあるね。
鮎太郎の女の受難の数々を描いているが、イケメンというのもタイ
ヘンなんやなあ、と大阪弁になってまうくらいだ。
鮎太郎には三人の姉がいるのだが、その姉たちもストーリーを描く上で
欠かせない存在だ。
青山女史の作品には三姉妹が多いが、ご自身は三姉妹なのだろうか、と
妄想してしまう。
けど、鮎太郎いい奴だなあ。
飾りのないタイトルだが、主人公は鮎太郎というイケメンだから
、女性側、つまり、カノジョの立場に立ったタイトルになってい
る。そこはちょっとひねってあるね。
鮎太郎の女の受難の数々を描いているが、イケメンというのもタイ
ヘンなんやなあ、と大阪弁になってまうくらいだ。
鮎太郎には三人の姉がいるのだが、その姉たちもストーリーを描く上で
欠かせない存在だ。
青山女史の作品には三姉妹が多いが、ご自身は三姉妹なのだろうか、と
妄想してしまう。
けど、鮎太郎いい奴だなあ。