佐川君からの手紙 舞踏会の手帖 河出書房新社
昭和37年11月
読んだことは読んだが、残念ながら、なにが言いたいのかわからなかった。
パリで白人女性を射殺し、食べてしまった佐川君の手紙を材にとった作品
ということだが、なにを言おうとしているのか、何を言いたいのか、さっぱり
わからない。
あとがきで書いておられるとおり、見ず知らずの人と会食をしているかの如
きだ。
文章の点数をつけるとすると、四十点くらいかな。
これじゃ、テント小屋の芝居もイミフなんだろうねえ。
昭和37年11月
読んだことは読んだが、残念ながら、なにが言いたいのかわからなかった。
パリで白人女性を射殺し、食べてしまった佐川君の手紙を材にとった作品
ということだが、なにを言おうとしているのか、何を言いたいのか、さっぱり
わからない。
あとがきで書いておられるとおり、見ず知らずの人と会食をしているかの如
きだ。
文章の点数をつけるとすると、四十点くらいかな。
これじゃ、テント小屋の芝居もイミフなんだろうねえ。