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花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

白根葵(シラネアオイ)の花 山芍薬(ヤマシャクヤク)の蕾と花 大津谷公園の八重桜と池田山麓クラフト展

2013年04月19日 | 果実・花

            

木々はもともとそこに植わっていて形あるものから芽を吹き花が咲く。流石に何の木だったぐらいは覚えていることもあり、”今日はあーなった、こうなった”と観察できる。が、春先に土から芽吹き、花に至る草花は花に精通していない私には葉が出てもまだ何の花かわからないものも多い。当然、注意もいかない▼写真1~3はシラネアオイ(白根葵)である。葉を見ても何の花かわからなかった。日光白根山に多く、タチアオイに似ていることからの名前のようだ。タチアオイならわかったのだが、と強がりたい▼写真4は正に開こうとするヤマシャクヤク(山芍薬)そして写真5は別のところで開いた花である。この花は葉を見た時、去年の記憶もあり名前がわかった。開いた時の愛らしさ・美しさは記憶に残るものである▼今朝の池田町は風が強かったが大津谷は谷間のためか風は弱い。明日、明後日(4月20ー21日)と大津谷公園で池田山麓クラフト展”が開催される。写真6は会場となるキャンプ場の八重桜で今が見頃で来場者の目を楽しませるだろう▼今、晩酌に使用しているちょっと大きめのぐい呑み(?)は駒ケ岳のクラフト展で3年ほど前に購入したものである。これに一杯が私には適量である。時々は昼酌用にもなっている・・・その時は8分目かなー。

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