残り食材などの再活用にコンポストを2つ活用しているようだ。以前に小さいほうのものにイタチらしきものが荒らしに来て穴を掘り入ると言うことで対策を施した。その後、大人しかったようだが今度は大きい方を襲いに来た▼写真1はコンポストの下部を屋根を作ったときに余っていた波板で対策した明くる日である。左下に掘った穴が見える。反対側から写したのが写真2である。土中に差し込んだ波板の下まで穴を掘ったようである。”なかなかやるじゃない”と対策を練る▼今度は周りを掘り写真3のように薪用の木板を敷き埋めてみる。4が完了した写真である。また来たのでは?と明くる朝、見に行った。やっぱり来ている。写真5がそれである。でも、板に当たり諦めたようでコンポストの周りにこんな穴が周りのあちこちにあった。土だけ被せ直しておいたらまた今朝も同じように掘っていたがあきらめていた。写真6は以前に物置小屋の下からイタチを撮ったものであるがかわいい顔であり、可哀想な気も起る▼いたちごっこという言葉がある。子供の遊びの一種で二人で互いに相手の手の甲を順に早くつねっていくと言う終わりの無い遊びである。これから転じて「埒があかず、きりがない」ことも指すようになり現在では双方が同じことを繰り返して物事の決着がつかないことを言うようだ。”イタチよ、汝早くあきらめよ!”
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