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花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

冬の景色・風物詩

2019年01月17日 | 景色

  冬、暖かい冬。ではあるが、冬は花が少なく寂しい。我が家、冬の楽しみが3つある。一つは先日来、時々紹介しているシモバシラの茎に出来る霜柱である。そして2つ目は日の出である。山なみの色がだんだん濃くなり、最高に達した時に太陽が顔を出す。写真左は6時50分ごろの光景である。そして左は会社ビルから覗いた太陽である。7時20分ごろの景観である。

   

 正月から預かっている柴犬ニコの散歩道、目に付いた光景である。木の根元から藁が放射状に並べられている。木は当地でお茶の木と並んで多い梅の木である。多分、梅の木を寒さから守るため土の冷えを抑えているのだと思える。そうか寒さから木を守る方法はこうするのかと今更ながらだが学んだ。

   

 犬の散歩道、所々でタンポポの花を見る。西洋タンポポだろうか。

   

 今、家で見かけられる花は山茶花・蠟梅そして椿である。多くの椿が咲き始めて茶色の畑・庭に少し色が出てきた。左はまだ花数が少ない侘助、そして玄関先の一輪挿しにも椿が。傘の向こう側にはロウバイが挿されている。

   

 冬の楽しみの3つ目は鳥たちの来訪である。先日、紹介したアオゲラのような鳥が来るのは殊の外、嬉しいる。写真は手水鉢に来たヒヨドリだ。ここで水浴びをすることもあるが今日は水飲みのようだ。

   

 今、多く来る鳥はヒヨドリ・キジバトそしてカラスも来る。水ぐらい飲んでくれるのは良いがこれらの鳥は畑も荒らす。折角撒いた小麦の種をほじくる。更にはブロッコリーの葉を食べ尽くした。”無銭飲食で訴えるぞ!”、相手が相手だけに無理か。警察もトリ逃がしそうだ。

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