食べられる実がなる木々は花が咲いてから実るまで長く楽しめる。最も長くは柑橘類だろうか。春先に花が咲き、小さい実がなる。そして夏から秋にに青実がだんだん大きくなる。晩秋の頃に黄色く熟れ始め、寒い頃に収穫し食べる。ほぼ一年間に渡り楽しめる▼草木でも花の後の実が楽しめるものもたくさんある。以前に紹介した利休梅も五角形状の楽しい実がなる。またムラサキシキブなども紫色の実が美しい。ヒョウタンボク(瓢箪木)の実が赤く楽しい形状を見せ始めた▼写真1、2は5月10日に紹介した瓢箪木の花である。花弁が長く美しい優雅な花である。写真3、4が熟れた実となった今のヒョウタンボクである。花に比べ実は少ない。が、点々と楽しさを演出する▼昨日は月一の会社OBが集う麻雀日だった。私は後半の半荘3回に参加した。若い時は週1回は必ずで、3回と言う週も少なからずあった。今は”ボケ防止に良い”を信じてやっているが・・・一昨日、仕事で行った大阪では駅の出口をまた間違えた。
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