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花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

日出 梅 リュウキンカ 福寿草

2024年02月15日 | 果実・花

日の出がだんだん北に移動するとともに早くなってきて、散歩の時間帯に合って来た。今朝の岐阜県は6時39分と言うことだが我が地は山並みから上る。もう少し、遅い時間と思える。

  

 山並みが赤く染まり始めるのも美しいが雲を照らしながら上ってくる光景も良いものだ。雲の形状でいろいろな姿を見せてくれる。

  

 今年は1月中旬ごろから咲き始めた梅、2月になりほとんどの木で花を付けているようだ。梅畑と言えるこの場所、八重のピンクの花が最も早く咲く。

 そして散歩道、1本だけ道沿いに植えられた梅だ。剪定などせず大木になった梅の木。田舎ならではの光景だ。

  

 北の方角の山々にはまだ雪が残る。が、今年は今の時期としては積雪が少ない気がする。この山並みの一つが冠山だ。昨年11月に冠山トンネルが開通し、417号線での福井県までの所要時間が1時間近く短くなったようだ。もう少し暖かくなった時に、1度通ってみたいと思っているが、さて・・・。

 立春も過ぎ、木の花としては椿の季節だ。早いものでは昨年10月中旬頃から咲き始めた椿、これから2ヶ月が最も賑やかになる。

  

 草花も咲き始めた。リュウキンカそして福寿草だ。足元で咲く花々、春近しを感じさせてくれる。

  

 現役を退き10年余り、月日を気にすることが少なくなったためか、咲き始めた花々を見てから月日を意識することもある。”梅が咲き始めた、まだ1月なのに”で始まり、”たくさん咲いた思ったらもう2月か”と言う具合だ。それからもう一つ、変な感覚だが月日が花の咲くのを追いかけているように感じることがある。まあ、これも月日・時間に追われることがなくなった今の生活が成せる業か。月日を意識しているのは通院の日、あちこちに書いていて忘れなようにしている。が、・・・2度謝りが必要な事態も。同僚に話すと”えっ!”と驚く人もいるが”2度、少ない少ない”の声も。”良かった”、いや喜んでいる場合ではない、気を付けなくっちゃ。

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