皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)
最近、ブログのアクセスが多いです、皆さんコピペしないでね(;^ω^)
今日床屋さんへ行ってきました、私の母も出張で散髪に来てくれるようです。今週の水曜日から盆休みを取っていますが盆休みが明日で終了です。多くの方がそのパターンであるようですね(;・∀・)
まあ十分休めたんでいいかなと思っていますが、暑いので相変らずエアコンの効いた家にいますし、シャワーで済ませていますし、億劫なので写真を撮りに行く気にもなりませんね。健康に悪いですね(;一_一)
ああ、来月また定期下りるんですよ。まあ、暫く数字として残ってある日突然無くなるんでしょうね。スマホの買い替え時期なんで(androidですよ)
さて、先月のNewton記事から紹介いたします。
現在の発電システムは非常に効率の悪い方法で発電をしています。特に太陽光発電などは効率が悪く環境の変化で影響するため思うように普及していません(そういやあ毎日のように電気量を見直しませんかとか言うセールス電話よしてくれませんかね!!(;一_一))
自然界には体内で電気を作る「電気魚」と呼ばれる魚があります。その多くは弱電電気と言われ、弱い電気しか作れません。しかし「強電気魚」と言うのも存在しておりデンキウナギ、デンキナマズと呼ばれています。日本の研究者が日本海に生息するシビレエイを利用して発電できないかと言う研究が紹介されていました。
シビレエイは餌の捕獲などに逃走を防ぐため何と20V30Aと言う大きな電気を流すそうです。発電する発電細胞には表面にナトリュウムチャンネルとナトリュウムポンプが存在しており平常時には細胞の中よりも細胞外にプラスイオンが多い状態になっていて細胞外の方が電位が高い状態になっています。アセチルコリンが分泌されるとナトリュウムイオンチャンネルが開き細胞内にナトリュウムイオンが入ることで電位差が逆転して発電します。
研究ではシビレエイの個体を電気回路につなぎ頭部に刺激を与えることにより19V8Aのでんきを作り出したようですが100分の1秒以下と短い発電でした。
シビレエイの電気器官を摘出して注射器でアセチルコリンを入れると0.91V0.00025Aですが電流を一分以上持続できたと言うのです。
以下面白い記事でしたのでちょっと紹介しました。詳細は先月号Newtonをご覧ください。
そうですね、最終目的はエレクトロニクスの回路で再現できればすごく性能のいい電池が出来るかもしれません。まあ、新しい化学?電池かもしれませんね。
さて、盆休みも明日でお終い。秋の収穫の時期ですよ。まだまだ暑いので気を付けてくださいね。
そりでは<(_ _)>