みなさんこんにちはtatuakicadoです( *´艸`)
お元気でしょうか?もう夏休み終わりますね、下呂市の夏休みは早く終わりますよ~その代り冬休みは長いですから。しかしまだ大学生の残党が残っていますのでカラオケもまだまだ大変ですわ(´・ω・`)
さて、昨日のサイエンスゼロは題して「海底から巨大資源」がテーマでした。
マンガンノジュールと言うマンガンとニッケルとコバルトがある丸い塊が南鳥島の海底にたくさんある事が分かりました。
海底を音波調査したときに偶然発見されました。マンガンノジュールは2億トンはあると推定されています。
さて、丸いマンガンノジュールはどうやってできたのでしょうか?石などに年輪のようにマンガンがくっつき数千万年をかけて成長していったと思われています。
さらにレアアースも存在している事が分かっています、海底の泥にはジプストジュウムが存在している事が分かりました。太平洋プレートに乗って一億年かかって移動して蓄積したと考えられています。
レアアース泥からマンガンなどがやってきてマンガンノジュールが出来たという仮説が番組では専門家がおっしゃっておられました。
以上が内容でした。
今回は深海2000など、船など現在の技術が利用された物がフル活用されたように見受けられます。そう言う時代なんですねえ(´・ω・)
さて、今日から仕事やら頑張りましょう。
休みの人は楽しんでください。
そりでは<(_ _)>