なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

KEYESTUDIO スマートカー 作成してみました(Amazonより購入)

2021年05月02日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
下呂市は昨日は荒しが吹きました、天候不順です。去年の豪雨を思い出しました。GW中なのに残念な天候ですね、しかし私は明日から仕事です(^^;)
今日はGWに作ってみたらどうでしょうかー!!!と言うキットを紹介します。
Amazonで購入可能です、名前は「KEYESTUDIO スマートカー 車 ロボット 組み立て スターターキット for Arduino 互換 アルディーノ キット 子供向け プログラミング ロボティクス おもちゃ セット 初心者 電子工作 STEM教育 知育玩具 科学実験」です。
価格は今のところ6,199円です。


外見はこんな感じです。
しかしーーーーー!!!!!!!
取扱説明書はAmazonのリンクから飛んでいきますが(ブラウザにより翻訳して下さい、それか英語読める人なら読めます(^^;))
なんと数カ所間違いがあります!!!!!
これは詰めが甘いですねー(^^;)
Arduino 互換ボードと上のボードをくっつけます。
上に刺しているのはBluetooth基盤です、この基盤はIDEで書き込むときは取り外します。
例によってこの電池が使えます、でも単三4本も使えますよ。え?嘘じゃないかって?本当ですよ~。
何に使うか分からないLEDがあります。
ここのボールの取り付けが最初に出てきますが、一度分解しないと取り付けできませんでした。取り付けには注意です。
とても小さいモーターが付いてきます、マブチモーターのパチモンではないです。
ここが光ります、面白いです。
ここもフリフリしながら音波で障害物を見分けます。
これも使えるプログラムがあります、プログラムをダウンロードしてIDEで書き込みます。
しかしインクルードファイルはZIPとは違う圧縮規格です。
どうしてこんなに手間がかかるキットなんでしょう(^_^;)
ね、嘘じゃないですよ。
ちゃんと単三電池ボックスが付いてきます、因みにプラスドライバーも付いてきます。
Bluetoothの操縦にはスマートフォンのアプリを使います、turtlr carで検索すると見つかります。
動いているところです。
これは障害物をよけるモード。
こんなアプリですね。
スマホを向けて操作するモードやライントレース、障害物、障害物を遠ざけたり近づけたりするどっちつかずのモードがあります。

以上、作ってみました。
まあ、半田ごて必要ありませんし買うと色々付いてきます。
価格相当というかそれ以上と私は思います。
しかし、公式のサイトの通りに作ると動かないのはどうかと思いますね、サーボモーターとIRの接続ヶ所が説明書とは違います。
まあ、中国製なら仕方ないかもしれませんが。
電子工作オタクのよくあるあるです。
さてGW真っ最中ですが、お出かけできない人はこれを作ってみるのも手ですね。
そりではよいGWを。
何時も通り仕事という人も頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>
コメント
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