なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ぴらりおサウンダー作成してみました(電子工作大図鑑より)

2021年05月19日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今週火曜日からカラオケ休業のため仕事が休みになりました、今回で3回目。
・・・・・、
もう嫌になりました(^^;)
そこで電子部品を仕入れて昨日電子工作をしていました。
今は何時もは忙しく追われる時間なのですが、今はコーヒー片手にパソコンに向かっています。
さて今回作ったのは、電子工作大図鑑に載っていたぴらりおサウンダーです。
今回はトランジスタである2SC2120と2SA950とダイオードである1S2076Aは共立エレショップでは手に入りませんので久しぶりに秋月電子から通販で入手しました。でもこの三個の部品だけなので送料が高すぎる(^_^;)

今回もお世話になりますね。
これを今回作りました。
結構大変そうです、PICマイコンなら省略できそう(^_^;)
この図通りに作ります。
ケース加工した状態はこうなります。
押しボタンスイッチが電源の代わりです、半固定抵抗が6個ありますが音色が違ったりテンポが違ったりします。
スピーカーはケースの中に入らないのでケースの上に接着剤で取り付けました。
これがスイッチボタン。
押すと面白い音色の音が聞こえます。
全体はこんな感じです。
ICが二つ使っています。
裏に電池ボックスがあります。
面白い加工をしてみました。
基板の裏はジャンパー線を使わず、スズメッキ線と部品の足で組み立てました。
仕様にはありませんがLEDを付けてみました、お手軽ラジオの時と一緒の抵抗を付けています。
あれ?半固定抵抗を回すドライバーの穴はずれていませんか?(^^;)
こんな感じです。
ね!LEDがあるでしょう。
音色にそってちょっと暗くなったりします。
以上作ってみました。
とてもハンダ作業が面白かったです、段々と楽しくなるような感じですね。
スピーカーはこれよりも薄い物が良かったなと思いました、でも共立エレショップでは薄いスピーカーは高いので買えませんでした。
総部品代は合わせて5千円くらいです、これを高いとみるか?安いとみるか?それは分かりません(^_^;)
さて仕事をされていらっしゃる方も多いと思います。
みなさんも良い一日を。
そりでは<(_ _)>
コメント
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