皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
私のほうは仕事が31日まで休業になりました、もう2回目です。
いい加減にして欲しいと思います、コロナ渦って困るねえ(^^;)
さて昨日のサイエンスゼロは題して「カーボンニュートラル」がテーマです、カーボンニュートラルは二酸化炭素の排出量を差し引きゼロにすると言うことです。
そこで日本では水素を使う技術が日本では盛んに開発されています。
しかし水素を作るには電気が必要ですね。
太陽光など自然の力を使うとどうしても自然任せになります、発電できるときに電気を貯める必要があります。しかし蓄電池ではダメなので発電した電気で水素を作りそれをタンクに貯めておくと言う技術が今研究されています。
さて水素なんて危険な物ですがどうやって貯めるのでしょうか?
そこで水素吸蔵合金と呼ばれる素材を使い千倍の水素を貯めることが出来ます。
水素を液体化するには非常に低い温度でないと液体に出来ません、これは現実的ではありません。
実は磁石で物が冷える技術があります、この技術で5テスラの磁界を出し冷やすことで水素を液化する技術が番組で紹介されていました。
エントロピーが優れた磁性体の開発も行われています、機械学習を使いコンピューターで探す研究も番組で紹介されていました。
今まで水素を研究しているという話がありましたが、やはり水素は非常に危険な物なので爆発しないよう今後も研究して欲しいと思います。
昔に燃料電池自動車の話がありましたがやはり電池の電気自動車は可能のようですが大きな電力が必要な船などは電池以外の発電が必要なようです。
しかし100年くらいモーターの仕組みは変わっていません、モーターはもう発展しないのでしょうか?
そこも感じました。
さて今週も始まりました。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>