毎日、強風が続きます。
この風の影響もあって、ビオラやパンジーの倒伏が目立つようになり、鉢植えのものは片づけ、庭植えのものも見苦しくなったものから抜き取りました。
種ができる前に倒伏するなんて、珍しいことです。
いつもは種を採って、切り戻し、更に花を楽しんだのに、今年の春は暖かい日が続きました。
この辺で、5月上旬の庭の様子をUPしておかないと、お蔵入りになってしまいそう。
まず何からいこうかしら・・・
牡丹は終盤を迎え、花を切り取ってしまったものもあります。
三笠
これは、遅く咲いてきて、先に咲いた八千代椿や玉芙蓉と一緒に花を切り取りました。
気温が高くなってから咲いたので、寿命が短かったですね。
白神
白花に黄色の蕊なので、清廉なイメージがありますが、大輪でふわっと咲く姿は、神々しく華やかな雰囲気です。
同じ、白花でも島根白雁はキュートです。
一度に7輪の花を咲かせたのは、これまでの最高記録です。
昨年は日よけ傘を立てましたが、今年は立てずに済みました。
開花したばかりの頃がちょうど気温が低かったのが花の寿命を長くしたようです。
寿命が長い花と言えば、アセビのスカーレット・オハラがあげられます。
一度、花がらを切り取ったのに、その後も新しい花を咲かせ続けています。
花穂は一番花より短くなりましたが、他のアセビと比べ花も大きければ、花穂も長く、お勧めの花木です。
クレマチス H・Fヤングは、4カ所で咲いています。
これは親株から挿し木したものですが、親以上の咲きっぷりです。
栽培が容易で、初心者向きのクレマと言われていますが、このクレマチスは、風景も作ってくれますね。
アジュガの咲く小道は、これまでも何度もUPしていますが、撮影した時間帯や、周りの草花との融合で、光景に変化がみられるので、何度も写真を撮っています。
チューリップは大方終わって、少し崩れていますが、球根を太らせるために葉が枯れるまで、このままにしておきます。
変化を求めて、バラ鉢と交換して、ビオラのハンギングを置いてみたり・・・
今は、アジュガ・チョコレートチップとフロックス・ディバリカタ(白花)とコラボさせて花を楽しんでいます。
アジュガの小道のホワイトコーナーは、それらしくなってきました。
ツツジの白花が咲き始めてきました。
この光景を見ながら、ひとりにんまりしています(^^♪
ピンク花のアジュガの小道も以前、載せたことがありましたね。
あれから、花穂が伸び、気持ち明るめになりました。
シラー・カンパニュラータはUPしたかどうか記憶に残っていないほど、ありふれた光景です。
我が家はピンクが多く、青花が少ないです。
小道と言えば、東側のボーダーガーデン(我が家ではシェードガーデンでもある)のベロニカ・ミッフィーブルートは、今が満開です。
リクニスやリシマキア・ファイヤークラッカーを背後に植え、リーフカラーと草丈の高低差を楽しんでいます。
左側のリシマキア・ミッドナイトサンは、遅れて咲いてきます。
門から玄関までのメイン通路についても、過去にUPした画像になりますが、グランドカバープランツの参考に一緒にみてくださいね。
ピンクや白、青のサギゴケとビオラやパンジー、そして、セラスチウムなどで覆いました。
遅れて、黒花フウロが咲いてきました。
花も可愛いけれど、葉の中に花が描かれているようで、これもお気に入りです。
通路の奥の方には、シャクナゲが5分咲き程度に開いてきました。
他のシャクナゲは、もう咲き終えているのに、駐車場のトレリスの陰になって、日当たりが悪いのか、遅れて咲いてきました。
遅咲きの西洋シャクナゲがもう1本咲き始めていますが、これは、この次にUPしますね。
メイン通路を載せたら、茶の間やリビング前の通路も載せたくなりました( ´艸`)
ここは色々な草花を植えています。
ネモフィラは可愛いですね。
原種チューリップも大好き
ここは大好きな花を色々寄せ集めたので、統一感がなく、来年に向け再考を要しますが、好きな花に囲まれる幸せを感じます(*^-^*)
グランドカバープランツがテーマではなかったのに、途中から脱線しちゃって、記事内容がごちゃごちゃしたものになりました。
予定していた記事内容から外れ、とても長くなりなり、相済みません。
最後までご覧いただいて、ありがとうございました。
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毎日楽しいお庭ですね^^
アジュガの小道がたまぞうのお気に入り♪
小道のデザインも素敵v
今が最高の時ですもんね。
庭の作業は、水やりだけで、後は写真を撮りながら花遊びを繰り返しています。
アジュガの小道、気に入っていただけて、嬉しいです。
娘のところに1/3くらいあげて、少し花が寂しくなったのにも関わらず、お気に入りだなんて、最高の喜びです。