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四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

大型トレリスからつるバラの誘引を解く

2020年12月08日 | 暮らしとガーデニング日記

【今日のガーデニング日誌】

板塀とワイヤーメッシュのペンキ塗りが終わって、いよいよ今日は、大型トレリスからつるバラ外しにとりかかりました。

誘引そのものは、麻ひもをハサミで切るだけでいいので、簡単に外せます。

その枝をまとめる作業が厄介なんです。

つるバラなので、枝が長いものは5m位あるうえ、棘が他の枝と絡まったするので、毎年のことながら悪戦苦闘します。

最も大変なのは、宇部小町(ミニバラクライマー)です。

細い枝に棘がいっぱいあって、他の枝と絡むと外すのが大変です。

そのため、できるだけ余計な枝は、無駄な時間を使ってしまうので、事前に枝を剪定してから誘引を外しました。

前から撮影すると、手前に植えてある木立性のバラの枝葉が写ってわかりにくいので、横から撮影しました。

つるバラが外されたトレリスは、思っていた以上に苔やカビで汚れていました(キッタナイ‼)

宇部小町は、向かい側のフェリスバイドを誘引しているアーチに載せ、風であおられないように紐で結わえておきました。

見えている花や葉はフェリスバイドのものです。

新雪 ↓ は枝が太く長いので主幹ごとに括り付けています。この画像ではわからないわね。

ベネロープとつるシンデレラは、短めに剪定しているので、横に倒しながら、モミジの樹に括り付けています。

タウゼントシェーンは、枝が太く長い。しかもベーサルシュートがよく出るので、枝数を半分に減らしました。

枯はしないでしょうけど、来年は花が少なくなるかも。

枝はつるサマスノーを誘引しているアーチにくくりつけました。

手前に見えているバラは、ジェフ・ハミルトン(ER)です。

右側の枝葉はつるサマースノーです。

明日は、トレリスを洗浄する予定です。

【今日の名残りの花】

バラ以外に咲いている花をあげるとすれば、イソギクがあります。

もう、終盤ですね。

イソギクは花が開いている時よりも、蕾の時の方が好きです。

地下茎でどんどん増えるので、庭の断捨離の対象のひとつにあげています。

私に花を減らすことができるかな?

玄関前のボレロも、そろそろ花弁が散りそうです。

今年は1年を通して、よく咲いてくれました(感謝)

名残りのバラも残り少なくなりました。

 

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2 コメント

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たまぞうさんへ (kei)
2020-12-09 21:09:08
たまぞうさん、こんばんは~♪
このところ、私の覚書ばかり続き、飽きたでしょう。
それなのに、いつも、いつも、コメントありがとうね(感謝)
我が家のつるバラはクライマーが多いので、大変です。
それで、今回宇部小町1本を断捨離しました。
植えたばかりの時は、早く1面をバラの花でおおいたくて、数本植えてあったから、見た目は変わりないとおもうけど。
もっと、もっと、減らさなきゃいけませんね。
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つるバラ (たまぞう)
2020-12-09 07:49:52
5mΣ( ̄▽ ̄;ノ
 そんなに伸びるんですねー;
 たまぞうのつるバラは夏もちょこちょこ強制的に切り詰めちゃってます;
 うんうん、トレリスから外すのめっちゃ苦労するよね;
 棘がいっぱいだと大変だろうなぁ^^;
 おつかれさまでしたv
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