今日の最高気温29.8℃でした。
こんな日は、ガーデニングが大好きな私でも、庭の手入れをしたいとは思いません。
今日は、ちょうどタイミングよく、母が2カ所の病院を梯子したので、涼しい環境下にありました。
公立の病院では相変わらず、2時間待ちで、処方箋をもらって調剤薬局でお薬をもらったら、すでに午後1時を過ぎています。
個人病院では15分待ち、会計にも時間がかからず、お薬もここでもらえるので面倒ないです。
ちょうど、コロナワクチンの接種にいらした方々と一緒となり、クリニックはいつもより込み合っていましたが、手際がよいので、待たされているという感覚はありません。
来院された方々の人数は、どちらも変わりないように見えるのに、所要時間は、大きな差があります。
何なのかしらね。
スタッフは素人の目から見て、少ないとは思えない。
受付から診察、会計までの流れ、システム上の問題に見えますが、状況のわからない私が、私見を述べるのもどうかとおもいますが(;^_^A
それでも、公立病院の主治医の先生から「大変お待たせいたしましたね。」という言葉をかけられると、待たされたという感覚は吹っ飛んでいくのです。
おまけに、母が「先生に漢方薬が処方されてから、食欲も出、身体の調子がよくなってきている」という状況報告に、先生は大きく頷き「それは良かった」と自分のことのように喜んでくださる先生に、母も気をよくしています。
先生が患者さんに、身体の状態が少しでも良くなるよう色々検討していますよという思いが伝わることって、とっても大事なことだと思います。
患者さんにとっても、先生が自分の身体のこと色々考えてくれているんだから頑張ってみようという気にもなります。
病は気からということわざもありますが、気分が落ち込むようなことを言動で見せつけられたら、闘病意欲もダウンしてしまいますよね。
良くなる病気も悪くなるような・・・
以前も書きましたが、「いい先生に巡り合えて、良かったよね、お母さん」
今回の通院介助でも、そう思えたのでした。
さて、今日の花記事は何にしようかしら?
我が家にはこれと言った花がなくなりました。
困りましたね。
母の庭で、百合の花を写してきたので、それを見て頂こうかしら。
その前に、はじめにお断りしておかなきゃ。
母の庭の植物は、名前不明のものが多いです。
風で吹っ飛んでしまったり、土に埋もれてしまったりして、ラベルがなくなってしまうんですね
また、産直で購入したものなどは、元々ノーラベルのものが多いのです。
今日はやたら、文が長くなって、すみません。
花弁の芯が黄色っぽくて、花弁は外側にいくにつれ薄くなっていくピンクの百合です。
雨に当たって、花粉が花びらについて、にじんでしまったのが、ちょっと残念です。
遠目には、とっても美しく、香りがよいです。
この赤い百合↓いいなぁと言ったら、母が「去年もそう言ったね。同じ百合があるから持っていったらと言っても、持っていかないんだから」
私、全然記憶がないのです。
ここで咲いているのが、同じ百合です。
黄色の百合は花弁が厚く、雨でも花痛みしないようです。
百合が咲き終えると、大型の紫陽花の季節になります。
山アジサイが3鉢ほど、咲き終えています。
例のごとく、写真を撮りそこねてしまいました。
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ユリ、育てて見たいと思うけど、まずは混沌とした庭をなんとか整理しないとだなw
病院はお医者さんやスタッフの言葉一つで心情が変わりますね^^
良い先生に巡り会えて本当に良かったv
陽当たりよし、通風よし、土よしですもんね。
介助者にとっても、先生が良いとストレスがなくていいんですよ。
本当に良かった(*^-^*)