8月2日に梅雨明けしてから、初めての真夏日となりました。
12時2分現在の気温が30.5℃となっています。
庭ではセミの鳴き声が一段と大きくなり、暑さを増幅させています。
ちょっと、静かにしてと桜の木を見ると、ツクツクボウシの姿が見えました。
カメラを向けると、鳴き声が収まります。
セミはどんな気配でカメラを向けられたと察するのでしょう?
やっぱり、この可愛い眼でカメラをとらえているのでしょうか。
こんな小さな体で、あんなに羽を震わせて、けたたましく鳴いている。
でも羽を震わせただけではあんなに大きな音は出ないそうです。
お腹を膨らませたりへこませたりして、振動させて羽の音と共鳴させて大きな鳴き声を発しているんだそうです。
相当なエネルギーを消耗しているんでしょうね。求愛活動も大変ね。
庭では、ホリデー アイランド ピオニーが大きな花を咲かせています。
白地sにピンクのぼかしが入って、バラというより芍薬のような咲き方をしています。
こんな華やかなバラを作するのは誰かしらと思って調べたら、オランダの会社でした。
オランダと聞いて、なるほどね。
八重咲のチューリップなど、このように華やかなのがあったわね。
さすが、花をこよなく愛するお国柄ですね。
ひときわ個性のあるバラを作出しますね。
こちらのバラは春に購入したばかりのブロドリーです。
ピンクやオレンジ、ベージュなど混ざり合ったクラシカルな花色です。
ロゼット咲きということですが、ダリアをイメージさせるような咲き方です。
シュラブですが、樹高は0.8~1.0mと低めなので、鉢で育てられそうです。
それに、耐寒性がないバラということなので、冬場は簡易温室の中でということになりそうです。
絞りのバラ「クロードモネ」も咲いている花は少ないのに、いやに目立っています。
はじめはイエローが濃く、咲き進むにつれ、ピンクに染まっていきます。
初夏のクロードモネはこんな花色でした。
満開の頃は淡いピンクのバラに様変わりしていました。
初夏と真夏ではずいぶんと花色が違っていますね。
赤花の鹿子百合と黄金鬼百合がコラボしています。
暑いので、すぐ散っちゃうじゃないかと思い、慌てて載せました。
お越しいただきありがとうございました。
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なるほどー、それでうるさいのかw/ぁ
やっぱりピンクのバラが多い^^
ピオニーさん、中の方が濃い色で素敵ですねv
オランダ万歳!
セミ、鳴かないと寂しいけれど、鳴き続けると暑苦しくて、やかましいこと、「静かにして!」とつい口にしてしまいました。
確かにピンクのバラが多いわね。
たまぞうさんに言われるまで、そんな多いと思っていなかったんですよ。
ピンクのバラ万歳!(えへっ)