四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

野趣たっぷりの花に秋を感じて

2020年09月26日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

めっきり涼しくなったので、庭の花を活けてみました。

ちょっと画像が暗くて、ごめんなさい。

生けたのは、ススキ、紫苑、ユーパトリウム’チョコレート’、玉アジサイ、コスモスです。

お庭だけでなく、お家の中にも秋風が吹いているかのようです。

今年、綺麗に咲かせられなかった玉アジサイの綺麗な部分を生けました。

玉アジサイを切り花の題材に使ったのは、初めてのことです。

開花したばかりの花を利用すると、花粉が気になりません。

玉アジサイですから、可愛い蕾も添えました。

紫苑の花は、秋の雰囲気が漂よわせ、玉アジサイとの相性もなかなかだと思いません?

ユーパトリウム’チョコレート’は少し花粉が心配ね。

早めに新しいものと交換するようにしましょう。

なにせ、庭には沢山咲いているのですから。

次の切り花に移る前にもう一度全体像を見てくださいね。

同じ花材で、一般的な大きさ花瓶にも、生けてみました。

こちらのユーパトリウムはアルバの方を使いました。

我が家の草花は、草丈の長いものが多いんです。

だから、生けるときに使っている花瓶は、胴体の長い花瓶を利用することが多いです。

かれこれ10数年前に、白と黒の花瓶を購入しているんですけど、とっても重宝しています。

飾る場所は、いつも玄関前の廊下です。

直接、床の上に置くので、草丈の長さは気になりません。

高価な花は生けられないけど、庭から野趣たっぷりの花を生けられるのが何より嬉しいことです。

秋の風情を感じて頂けたら、嬉しい限りです。

 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
花瓶の (たまぞう)
2020-09-27 08:42:26
生け方が上手〜@@
 和風な秋って感じでとっても素敵です^^b
 いっぱいお花が咲いてるとリサイクルも簡単にできますね♪
返信する
お知らせ・・・です。 (やまんば)
2020-09-27 13:44:31
こんにちわぁ~
私、「やまんばの庭」の、やまんばと申します。

今日は、コメントを書いて下さって・・・
それに・・・
復元の仕方も、教えて下さって・・・
とっても、とっても、嬉しかったです。
「ありがとうございました。」
以前はね・・・
一度消えても、すぐに、お知らせがあって、復元できたけど、最近は、ぜんぜん出来なくて・・・
いつも、消えるのではないかと、びくびくしながら更新していましたので・・・
今度消えた時は、必ず、試してみます。
本当、教えて頂き、感謝、感謝、しています。
keiさん、ありがとうございました。

それからね・・・
イイお話じゃないのですが・・・

ビン子さん、亡くなられたらしいです。

数年前に・・・
ビン子さんのお友達が、ブログで、教えて下さいました。

お会いした事は無かったけど・・・
私が、ブログをするように、勧めて下さったのは、ビン子さんで、私の、ブログのお師匠様でした。

子供の頃から、心臓が悪くて・・・
手術の時の輸血で、肝炎になられたとか・・・

お葬式の時・・・
息子さんが、「こんなに長く生きてくれるとは、思わなかった・・・」ような、お話をされたとか・・・

頑張って、頑張って、前向きに、生きておられました。
私は、お会いした事は無くても、死ぬまで忘れられないビン子さんです。

ご存知かしら?
ビン子さんのハンドルネームは、「敏子(としこ)さん」のお名前の、音読みです。

ご病気で、辛くなられて、ご自分のブログをやめられたのですが・・・
私のブログのコメントに「いっつも、見ているよ」って、書いて下さったので・・・
私は、いっつも、ビン子さんが、ブログを見て下さっていると、そう思いながら、更新しています。

keiさん、ビン子さんの事をご存知で、ビックリしました。
なんか、嬉しくって、涙が、出ます・・・

本当に、コメントして下さって、ありがとうございました。
keiさん、どうぞ、これからも、よろしくお願いいたします。
お体、ご自愛くださいねぇ~
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たまぞうさんへ (kei)
2020-09-27 21:17:37
えっ、自己流のただ花を花瓶に挿しただけですよ。
素材がいいのね。
お花さんたちに報告しなくちゃね。
ありがとうね。
返信する
やまんばさんへ (kei)
2020-09-27 21:27:52
ビン子さんのこと、教えてくださってありがとう。
もちろん、敏子さんということは知っていました。
彼女の息子さんが仙台勤務のとき、お会いしたかった。実現できなくて心残りです。
でも、やまんばさんも書いてらっしゃいますが、「いつも見ているよ」というコメントが励みになっています。
やまんばさんこそ、ご自愛くださいね。
また、ご訪問しますね。

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