4月並みの気候に、ガーデニングに拍車がかかります。
修繕途中のトレリスに、つるバラを誘引しました。
まずは、全景からご覧くださいね。
まだ、ワイヤーメッシュが入っていないので、上部だけの誘引になります。
それじゃぁ、右側の方から誘引しているつるバラをご紹介しますね。
タウゼントシェーン(R)
カップ咲き房咲き中輪の花を咲かせ、和名を「千美人」と言います。
この説明にその気になってしまったのね。
確かに、ピンクの可愛らしい花を咲かせるのですが、香りはほとんどなく一期咲でしょう。
その上、枝がかなり太くて、長く伸び、庭では少々持て余し気味です。
半分をトレリスに、残りの半分をパーゴラに誘引するのですが、今日も枝の使い道がなかった2本を剪定しました。
12月にがっちり剪定したつもりでしたが、とにかく樹勢の強いバラです。
年々歳を重ねるごとに、周りから誘引作業が危険と言われていることもあって、いずれ、香りのよいシュラブの四季咲き性のバラに変えるつもりでいます。
タウゼントシェーンの下には、クレマチス’満州黄’が植わっています。
新旧両枝咲きなんですが、トレリスから誘引を解いているうちに、沢山の枝を折ったので、今年の花はあまり期待できないかもね。
満州黄が貧弱になったので、お隣にブルー系のクレマチスを植えたいと思っていて、鉢植えしているものの中から選ぶ予定です。
タウゼントシェーンとシンデレラの枝が重なるので、今回シンデレラをかなり短めに剪定しました。
もみじの木に誘引しているのは、ホワイトメイディランドです。
オベリスクには満州黄の挿し木苗を植えています。
次の区域です。
今日誘引できたのは、新雪だけで、ウィミィとベネロープはワイヤメッシュに誘引します。
南西の角の区域になります。
裏側には、黄モッコウバラを誘引しています。
表側には宇部小町が植わっていますが、枝の本数が多くて、上のトレリスには収まり切れないので
ワイヤメッシュが入るまで、誘引はできません。
明日は1日雨の予定なので、今週末くらいになるんじゃないかしら。
コンパッションはお友達から枝をもらって挿し木したものです。
誘引は1本だけですので、なんということはないのです。
コンパッションを植えていた場所は、かつてロココが植えてあって、テッポウムシの被害だったと思うけれど枯らしてしまったのです。
その挿し木苗を鉢で育てています。
白いトレリスに新雪は生えないので、ロココにしようかなど、色々頭に浮かんできます。
考えてみると、ここのコーナーは、自分がどんなバラのシーンを見たいのかあまり検討することもなく植えたバラばかりです。
ともかく、年老いてバラの管理が難しくなるのは目に見えています。
それでも、最小限人の力を借りても維持できるようなバラ(棘が少なく、枝が扱いやすい、病害虫に強い等々)を選んで、作り直したいと思っています。
さて、先日購入したばかりのラナンキュラス ラックス エリスがここまで咲いてきました。
暖かい日が続いていますが、ゆっくり咲き進んでいます。いいね(*^-^*)
そして,こちらは超がつくくらい、ゆっくり、変化が見られない花です。
プリムラ オーリキュラ マリー・クロウセ
下の方に新しい蕾が出来ています。
素敵な赤みの入った紫の花に、心が奪われています(エヘッ)
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たまぞうはつるバラまだ誘引してない…
てか雪囲いも外してないw
1年以上鉢で養生していた例のバラですが、今年の春地植えしようと思ってますv
楽しみ楽しみ♪
誘引お褒めいただいてありがとうございます。
基本に基づいた誘引は、まあまあかなと思うけど、くずすというかデザイン性に欠けるんですよね。
壁面誘引しているとその傾向が「強くなるみたいですね。
家の外壁とか窓枠に誘引してみたいと思うのですが、我が家は軒が深いので、それができないんですよね。
今年は地植えデビューなのね。
同じころに友人に差し上げたバラは、結構大きくなりました。地植えしたらたちまちですよ。