今日は、暑かったですね。
当地でも、最高気温28.7℃まで上がりましたよ。
バラの剪定作業をしていて、今年初の経験です。
汗が滴り落ち、目に入って痛かったぁ~
今日は遅咲きのマルティーヌ・ギヨーが主役です。
フレンチローズで、うっすらピンクのカップ咲きの花は咲き始めが、飛切り美しいです。
弁先がクルっと外まきして、可愛らしいでしょう。
少し、難点があるのです。
数輪の房咲きで、枝は四方八方に伸びます。
先日の嵐で枝が寝ちゃっていますが、元々横張りタイプなので支柱がないと房咲きの花の重みで横に倒れる傾向があります。
雨風、害虫の被害に合わなければ、フランスの貴婦人と言ってもいいと、私は勝手に思っています。
このマルティーヌギヨーですが、今年異変が起きています。
マルティーヌギヨーの花色は咲き始めは淡いサーモンピンで咲き進むとクリームからクリーミーホワイトに変化していくんですが・・・・
この画像 ↓ をご覧の通り蕾がイエローで咲き進みながらクリーミーな花色に変化するものが混じっています。
何年も育てているのに、こんなことって、初めてです。
どうしたんでしょうね。
今年は、なんか我が家に変異種が誕生しています。
何の仕業なんでしょうね。
気にはなりますが、ベールに隠されたままの方がいいのかもしれません。
最終的にどんな花色になるのか、楽しみが増えました。
遅咲きのバラが、結構咲いています。
ハンスゲーネバイン(F)ドイツタンタウ社
クォーターロゼット咲の可愛らしいバラです
ただ、可愛いだけじゃないのよ。
ピンクと言っても、色幅が広いですが、ハンスゲーネバインは、グレーがかった透明感のあるピンクで、お上品な感じがします。
樹高は1m位で、コンパクトな株なので鉢植えに適していますね。
房咲の中央から咲いてくるので、花色が変色したら摘み取りながら咲かせ続けます。
そうすると、結構長い間、咲き続けるところも、嬉しいですね。
この画像は、普通のピンクに撮れています。
とても丈夫なバラで、初心者向けとしてよく紹介されていますが、私枯らしちゃったことがあるのです。
何で枯らしたのか記憶がなくなってしまいましたが、何年か経ってこの花が忘れられなくて、再度購入したバラです。
今度は長くお付き合いしたいと思っているのですが、枯らしてしまった原因がわからないようじゃ、心もとないわね。
でも、たぶん水やりの失敗です。
バラを育て始めた頃、鉢で育てたバラは水のあげ過ぎで枯らしていましたから。
暑くなると、バラが元気がなくなって、つい水をやりすぎてしまいます。
皆さんは、そんな経験ありませんか。
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どちらも素敵なバラだわ〜v
一度枯らして、もう一度同じ品種をお迎えするほどにお気に入りのバラ♪
今度は元気に育って嬉しいですね ( ´艸`)
ドイツのバラは、病気に強く育てやすいので、今度は飽きるまで育てたいと思います(笑)