最高気温が7.1℃という割には、冷たい風が吹き荒れて、寒く感じられる1日でした。
今日は母の庭の福寿草とセツブンソウを載せました。
品種名はわかりませんが、珍しいもの好きの母らしいなと思います。
母は居間の窓を開けて、福寿草の開花を楽しみにしており、私に、毎日のように「福寿草が咲いたよ」と言います。
お年寄りは同じことを繰り返します。
母に教えてもらわずとも、分かっていますが、嬉しんでしょうね。
この福寿草は、一昨年の11月ごろ購入したらしいですが、株が昨年の倍くらいになったというのも、喜びを大きくしているようです。
同じく、居間の前に置かれたセツブンソウです。
セツブンソウはプランターいっぱいに植えてあったそうですが、今年は1/3ぐらいしか芽を出さなかったとがっかりしています。
でも全滅じゃないから、来年に希望を持ってと言うと、「来年見られるかどうかわからない」なんて弱気なことを言います。
実は昨年の暮れからずっと、お腹を下しており、多い時には1日15~16回トイレに駆け込んでいるような状態です。
2週間前に検査した結果では、「便に潜血もないし、悪い細菌も検出されませんでした」と、病院の先生から説明がありました。
「最近、何か強いストレスを受けることはなかったですか?」と問診され、「実は暮れに弟が亡くなり、最近義理の弟が亡くなって、大きなショックを受けた」ことを告げました。
先生から「自律神経の失調により、過敏性大腸炎になったと思われます。内視鏡検査はお母さんの負担が大きいから、まず大腸を保護する薬を処方し、様子をみますね」と言われた。
確かに、母がすごく頼りにしていた叔父2人が亡くなったばかりですから、どんなにかショックが大きかったことか。
母の下痢は以前からも時折ありましたが、弟が亡くなってからひどい下痢に悩まされ、1月1日の母の誕生会はとりやめたほどです。
お腹をこわしていると、外出するのが怖いらしく、ディーサービスと病院に行く以外は、家にいるだけですから、元気ない母を見ていると、私も元気がないのに、無理して明るく振る舞っていた状態でした。
病院の主治医の先生が変わり、丁寧な説明とそれに対応したお薬も処方され、少し下痢の回数が少なくなりました。
病院の帰りに、何度目かの「〇〇子(私の娘)の新居に寄ってみる?」と聞いたら寄っていくということになって、初めて孫の家に足を踏み入れることができました。
この先、福寿草を眺め、ビタミンカラーの力で、どんどんお腹の調子がよくなっていくといいのだけど。
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春になれば、「よい気」が巡ってくることでしょう。
それまで、小さな花に癒される日々が続きます。
もうすぐ、春ですよね~
お大事になさってくださいね。
福寿草も節分草も、もう春だよーって言ってるみたいで嬉しいですね^^
小さなお花が地面の近くで咲いてる姿がいいんですよねーv