友人から昨年の春、いただいたカランコエの挿し芽が、開花しました。
カランコエ ウェンディ
晩秋に屋外から、キッチンの出窓に取り込んで育てていました。
育てて最初に見る花ほど、愛おしいものはないですね(*^-^*)
花色が本来ならもう少し濃いはずなのですが、日照不足なんでしょうか。
でも、スカーレット色の花よりも、こちらのほんのり灯りをともしたかのような淡い色のランプ花の方が好きです。
我が家には、もう一つ古株のカランコエ ユニフローラ’シャンデリア’(匍匐タイプ)があります。
購入時の記事を見つけました。よかったら、こちらもご覧になってください。
こちらは、昨年の晩秋に、思いきり切り戻しをして、家の中に取り込みました。
購入してから4年も経つと、長く垂れ下がった茎から、葉を落とすようになり、花付きも悪くなっていました。
あまりにも短く切り詰めたので、今年の開花は期待してませんでしたが少しだけ花を付けました。
シャンデリアも、ウェンデイ同様、花色が薄いですね。
シャンデリアは私の好きなワイン色をしたランプ花なんですけどね。
とにかく、少しでも、日当たりの良いところに移動させなきゃ。
ともかく、どちらも咲いてくれて、嬉しい。
さぁて、今日も私は風邪のため、一人家の中でまったりしています。
ここ2~3日はコーヒーを休んでいましたが、飲みたくなって一人カフェを楽しみました。
昨年末に焼き上がったコーヒードリッパーとペーパーフィルター入れが、思いのほか使いやすくて、最近はコーヒーサーバーを使わなくなりました。
(最近、手前褒め増えているんじゃなぁい)
難点は、少し台座が小さかったことです。(来年また作ろうかな)
お気に入りのコーヒカップに熱湯を注ぎ、カップを温め、ペーパーフィルターをコーヒードリッパーにセットします。
コーヒーはきゃろっとさんの豆を電動ミルで引きました。
おや、テリーちゃんがお菓子の匂いを嗅ぎつけてやってきましたよ。
一人分(少量の豆)だと、コーヒー豆を蒸らしているとき膨らみにくいけど、今日はお一人用だから、しょうがないね。
コーヒカップに注いだお湯は、ポットに移し替えます。
ちょうど湯温は、85℃位になります。
熱湯で注ぐとコーヒーの雑味が出てしまうので、このくらいの温度の方が、飲みやすいです。
(熱々のコーヒーがお好きな方は、熱湯でどうぞ)
きゃろっとさんによれば、フィルターに注ぐお湯は、出来上がり量の半分ほど、そしてお好みに湯を足して入れると、美味しいコーヒーを淹れられるそうです。
1杯分の湯全量をフィルターに通してしまうと、雑味が出て美味しくないのだそうです。
初めはコーヒーを湯で割るなんて驚きでしたが、この方法で入れましたら確かに美味しいのです。
私は濃いコーヒーや深入りコーヒーは苦手でしたが、この方法で入れるようになってから、苦さと、雑味の違いがわかるようになりました。
雑味がないと、苦いコーヒーでも美味しさを感じられるのです。
コーヒーはとても酸化しやすい食品なので、新鮮なコーヒーをその都度、ミルで引くのが肝心だそうだから、それも忘れないでね。
皆さんも、お試しください。美味しいコーヒーをいただけますよ。
たまに、お家で一人カフェも良いものですよ。
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色もちょっと淡い感じでこういうの好きです^v^
おー、コーヒードリッパーとか陶器で作れちゃうんですか@@;
模様も繊細ですごいな…
コーヒーを入れるのが楽しくなりますね♪
しかも結構本格的でびっくり!
テリーちゃんはお菓子の方がいいのねー^^
あんなに見事になるんですね。
カランコエ ウェンディもkeiさんの手にかかったら、きっと見事な状態になりますね。
お手製のコーヒードリッパー凄いですね~。
これでコーヒー飲むのっておいしさ倍増ですね。
下の記事で、お母様がストレス性大腸炎と書かれてますが、よくなりましたか?
ストレスって、体の隅々まで具合が悪くなるんですね。
お母様、お大事なさってくださいね。
と言っても、あそこまでしたのは、栽培業者さんなんですけど。
私は、あのように咲いているのを購入したに過ぎなくて、今の姿はご覧頂いただいたとおりで、恥ずかしい限りです。
ユニフローラもウェンディも大きく育つようにお世話しなくちゃね。立派に育ったらまた、UPしますね。
昨年、納得できた焼き物は、このドリッパーだけでした。
だから、愛おしさも倍増、ドリッパーを見ながら、コーヒーを美味しく頂きましたよ。
母のこと、ご心配いただきありがとうございます。
時間をかけて養生するしかないですね。
ストレスは、万病の元と言いますけど、気落ちするだけで済まず、身体にダメージを与えるんですね。
ベルママさんもお気を付けくださいね。
これは、やはり、ワイン色にしなくちゃと思います。
ウェンデイの方は、枝が立ち上がるので、明るさはほんのり色が素敵よね。
たまぞうさんも淡い色が好きと言っていただき、嬉しいわ。
私は、たまぞうさんのように、緻密ではないから、偶然に任せています。
この色、なぜか予想していた色とは違ったこんな色に焼き上がって、本人もびっくりです。
テリーちゃん、食いしん坊でしたからね。
お菓子に寄ってくるのです。