春の庭を彩る球根植物といえば、だれもが思い浮かべるのが水仙とチューリップです。
水仙は遅咲きを除けば、ほぼ見ごろが過ぎてしまいました。
ブログにUPできなかった水仙は、機会があったら載せましょう。
水仙からバトンを託されたチューリップが、今、可愛く咲いています。
中でも、今一番のお気に入りは子のチューリップです。
タグを鉢の中に埋めていたはずなのに、無くなってしまいました。
昨年秋に、購入し植えたものですので、花を見るのは、初めて。
花びらの外側が薄いピンクで、内側がそれよりも濃いピンクとなっています。
はじめ「カレイ」かなと思いましたが。「カレイ」の画像付きタグでは、外側の花びらはもっと白っぽくて内側は赤紫という感じの花色です。
タグを無くすのは、管理が悪い証拠ね。
名前がわからなくなったこのチューリップ、なんて、可愛いのだろう。
やわらかいピンクの花色と花茎のパープルのコンビネーションも見どころね。
球根も7個なので、やっぱり「カレイ」に思えてくる。
この先、タグ画像と同じようなチューリップが咲いてこなかったら、「カレイ」にしちゃおう。
茶の間前のチューリップ花壇は、まだお見せしたことがありませんでしたよね。
手前のピンク八重咲チューリップは「アンジェリカ」で、白の八重咲は「マウントタコマ」です。
花を見ていると、チューリップじゃないみたいです。
「アンジェリカ」の後方に紫の八重咲チューリップ「ブルーダイヤモンド」を植えていましたが、1週間くらい前の暴風雨で花首が持ち上がらなくて切ってしまいました。
ご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが、花桃「照手姫」と一緒に切り花にしたあのチューリップです。
切り花にする前にも確か写していたような・・・・
いったり戻ったり、画像を探し回ったりしているうちに時間が経っちゃったけど、見つかりました。
原種チューリップ「クルシアナ」は、前にも載せたことがあったけれど、何度見ても可愛いですね。
特に、花が閉じている姿が好きです。
閉じている姿から、咲いている姿を順に載せてみました。
これ、横にしているわけではありません。暴風雨の後の姿です。
クルシアナは、花に動きがあって、風や陽射し、光の影響で、雰囲気がかわり、揺れ動く女心と似ていますね(笑)
原種チューリップの中に、かなり古くからかなり我が家に植えている「名無しの「チューリップ」さんがあります。
「ライラックワンダー」というチューリップによく似た花を咲かせるのですが、それほどミニではなく、結構花茎も伸びます。
大好きなチューリップなのに、植え場所の背景が悪いため、めったにブログに載せられない日の目を見ないチューリップです。
〇十年ぶりに、別の場所に植え替えてあげようかな。
ここ最近、ちらちらとブログに映り込んでいるチューリップ軍団がとても可愛らしく咲き誇っています。
黄色とオレンジのグラデしょんが美しいチューリップです。
ノーブランドの子達ですけど、可愛いでしょう。
もっと咲き進んだ画像もあるはずです。
ちょっと、待ってくださいね。
やっぱり、チューリップはいいな。
見ているだけで、心が躍りだすような気分になるものね。
コロナのことも忘れて、花に見入ってしまいます。
載せられなかったチューリップは、また後日ご紹介させてくださいね。
今日も、ご訪問ありがとうございました。
よろしかったら、応援の方もよろしくお願いします。
たまぞうも、そのカレイもどきのが好みだわ^^
ちょっと画像調べてきたけど、確かにもっと濃い赤紫色だった。
ついでにクルシアナももっと赤かった。
栽培環境によるのか、個体差なのかわからないけど、keiさんちのチューリップの方が好きー♪
今日になったら、ピンク系からパープル系に変化してきています。
花色が変化するなんて、素敵よね。
チューリップのカレイ、なんでカタカナなのかしら?
加齢?華麗?
私が最初にイメージしたのは、加齢でした。
身近な言葉だもんね(笑)