高取町教委は、今年の2~3月にかけて同町与楽(ようらく)の与楽鑵子塚古墳(6世紀中ごろ)で初めての発掘調査を行い、直径24mの円墳と確認した。
山の斜面を利用して築造され、墳頂までの高さは南面が9m、北面は6m。
本年度には、墳丘本体の発掘調査を行い、石室の規模などを調査する予定。
これまで、直径24mの円墳で、長さ4.15m、幅3.15m、高さ4.5m以上のドーム状の横穴式石室があるとされてきた。
[参考:奈良新聞]
過去の関連ニュース・情報
2008.8.5 高取町・カンジョ古墳 石舞台古墳をしのぐ天井高さ
2008.3.12 高取町・寺崎白壁塚古墳 墳丘八角形の可能性
山の斜面を利用して築造され、墳頂までの高さは南面が9m、北面は6m。
本年度には、墳丘本体の発掘調査を行い、石室の規模などを調査する予定。
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