駒沢大文学部考古学研究室は29日、湖西市神座(かんざ)の神座古墳群で進めていた発掘調査で、5号墳の周りの溝から6世紀に作られたとみられる須恵器の破片などが出土したと発表した。 これまで7世紀ごろと推定されていた同古墳群の築造時期が遡る可能性がある。
4号墳では、長さ3.3m、幅1.1mの石室を確認した。4、5号墳ともに直径10~15mの円墳とみられる。
現地説明会が31日午前10時から開かれる。
[参考:中日新聞]
過去の関連ニュース・情報
2011.8.17 神座古墳群 駒澤大による発掘調査
4号墳では、長さ3.3m、幅1.1mの石室を確認した。4、5号墳ともに直径10~15mの円墳とみられる。
現地説明会が31日午前10時から開かれる。
[参考:中日新聞]
過去の関連ニュース・情報
2011.8.17 神座古墳群 駒澤大による発掘調査