川崎市教委は29日、同市高津区蟹ケ谷の蟹ケ谷古墳群にある1基が、6世紀後半のものとみられる前方後円墳(全長約30m、高さ約2m)と分かったと発表した。市内に現存する唯一の前方後円墳で、権力の大きい豪族の墓と見られる。
同古墳群では1969年に2基の円墳が、76年にさらに1基、計3基の古墳が確認されていた。
[参考:神奈川新聞、読売新聞]
備考:蟹ケ谷=蟹ヶ谷
住居表示には蟹ケ谷が使用されているようだ。
同古墳群では1969年に2基の円墳が、76年にさらに1基、計3基の古墳が確認されていた。
[参考:神奈川新聞、読売新聞]
備考:蟹ケ谷=蟹ヶ谷
住居表示には蟹ケ谷が使用されているようだ。