体調が悪く、午後休暇を取って帰宅したら、放送大学から手紙が来ていた。期末考査受験票だった。
試験日程を確認する。
…7月30日(日)、2時間目(10:25~) OK
持込物品
…※? 印刷教材とノート
印刷教材は教科書のこと。書き込み、追補、コピー、通信指導問題、添削結果の添付等OK。
ノート:自筆ノートに限らず、PC等で作成したものでもOK。
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そ~と~難しいのかな?
体調が悪く、午後休暇を取って帰宅したら、放送大学から手紙が来ていた。期末考査受験票だった。
試験日程を確認する。
…7月30日(日)、2時間目(10:25~) OK
持込物品
…※? 印刷教材とノート
印刷教材は教科書のこと。書き込み、追補、コピー、通信指導問題、添削結果の添付等OK。
ノート:自筆ノートに限らず、PC等で作成したものでもOK。
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そ~と~難しいのかな?
人間情報科学とeラーニング(’06)のレポートが添削されて返却されてきました。
一応評価はA。まあまあでしょう。
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前書き
設問1.
第1章から第4章までに学んだことについて、興味を持った語、あるいはわかりにくかった語についてのまとめ。
…本科目タイトル「eラーニング」について
eラーニングは主にICT関連技術を利用した教育で、ネットワークによる遠隔教育全般をさす。遠隔教育は通信教育とほぼ同じ意味で使われる用語である。しかし、従来の通信教育とは異なる。いわゆる学校教育とも異なる。どのような差異があるのか考察する。
設問2.
第6章、課題研究1
IDの歴史や近年の変化、あるいは学習心理学との関係など本章で述べられていることについての考察。
…目標とそれに準拠した評価の手法、いわゆる絶対評価について
学校現場で働く自分は、絶対評価と呼ばれる評価のし方について、難しさを感じている。特に、現職英語教師として難しさを感じるのは、実際に英語を使うことについての評価である。自ら下した評価の正当性について、評価をどのようにすればいいのか考える。
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設問1.eラーニングについての考察(582語)
教育の場(学校)において、知識の流れは教授者(教師・教材作成者)から学習者に向かう。これは遠隔教育でも同じである。学校教育とは異なり、遠隔教育では両者間にインタラクション(質疑応答)は成立しにくい。また、学習者間の学びあいも同様である。eラーニングも学ぶべき知識(教材)はウェブ上にあり、知識の流れは同様である。知識の伝達手段にICT関連技術が加わり、学習の質がどのように変化したのか考察した。
放送大学を例にとる。この大学は放送等を利用する遠隔教育(大学)である。講義はTV、ラジオというメディアを用いて行われる。決められた時間に放送されるので、録画等をしない限り受講できない。学習時間に制限があり、学習者間の学び合いも難しい。これが従来の遠隔教育の限界だと思う。
これに対してeラーニングは、教材を利用できる環境ならば、時間・場所の制約も、従来型の放送による遠隔教育よりも少なくなる。学習者が学びたい時間、学びたい回数を選択できる。これは、遠隔教育の弱点を補い、学び方の選択肢を広げることに資する。また、メール・電子掲示板等を活用することにより、学習者間の学び合いもより容易になる。
eラーニングは遠隔教育の弱点を補完し、学習者の学習の深化に有効な教育・学習方法であると思う。学習者が自らの学習を組み立て主体的に学ぶことを、より一層援助するものであることがわかった。
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設問2.絶対評価について(1179語)
目標とそれに準拠した評価(絶対評価)は、予め設定した到達するべき目標(評価規準)に対して、どこまで到達できたかで評価する方法である。この評価規準の設定が自分は非常に難しいと考えている。評価規準設定の正当性・妥当性の検証方法がわかりにくいと思うからである。
評価規準をどの程度到達できたかを判断する指標を評価基準という。評価規準の設定、評価基準の達成判断は教師による。ここまでは問題なく理解できる。達成判断に学習者自身の自己診断を加えることも可能であるが、いずれにせよ最終的判断は教師による。設定の妥当性の判断はどのようにすればいいのか、これが常日頃頭を悩ませる。
PDSに代表されるシステム的アプローチを教育の場で学習指導計画(年間・学期・授業)に取り入れ、計画・実施・検証を意識し、1サイクルとして授業改善に利用するようになっている。問題はP(Plan=計画)とS(See=検証)であり、評価規準の妥当性を検証する方法が、前記のように最終的には教師による。学習者のニーズに合っているかどうかを、どのように検証すればいいのか。正しく検証できているのか。厳しい見方をすれば「お手盛り」になるのではないか、その恐れが常にある。
今回第6章を学習し、カークパトリックモデル(4段階評価法)という考えを知った。反応、学習、行動、結果とわかりやすいキーワードで説明され、自分が行っている日頃の授業において、PDSのPとSの作業で十分でない(検証に向けて不安に感じる)ことを軽減できるのではないかと考えた。
4段階評価のレベル1、反応については以下のように行っている。自分を含めて、教師は通常1回の授業でも、数回の一まとまりの授業でも、授業に対して生徒がどのような反応をしめしたかを観察・評価する。これは授業中の質疑応答、授業後アンケート、定期考査時の生徒のコメント記入などの形をとる。
レベル2、学習については、小テスト、既習事項を確認する質問(事後テスト)等により学習内容の定着がはかれているか観察・評価できる。
それぞれのレベルで、生徒の学習状況を観察している自分が設定した評価規準がどの程度達成できているか考えることにより、規準の設定に無理があったかどうか考察できる。しかし、行動や結果というレベルまではできていない。「行動」は、スキルを(卒業後の)仕事に生かせたかどうか、「結果」は、教育が組織(社会)全体にもたらした意味を問うことになるが、どちらも難しい。ROIという考え方も理解できるが、結果がそれほど早くでるものではない。
英語教育の場合、「英語の使える日本人の育成構想」がレベル3、4を検証する時の規準となるものだと思うが、レベル2と3の間が不連続のような感覚を感じる。この点の解消ができれば、設定の妥当性にも自信が持てる。さらなる検討、学習が必要なことがわかった。
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設問1.参考資料
1.放送大学昨年度履修科目、情報教育論教科書第9章
2.オンライン百科事典Wikipedia
e ラーニングエントリー
設問2 .参考資料
1.放送大学今年度履修科目、人現情報科学とeラーニング第6章
2.文部科学省ウェブサイト
英語の使える日本人の育成のための戦略構想
文教大学大学院言語文化研究科の夏期講座の申し込み受付が始まった。
早速申し込み。これで、8月の研修日2日分が確定した。
例年、発表・講演(講義)6本の夏期講座なのだが、今年は二日目にシンポジウム「どのように表現力を高めるか」が組み込まれている。
小中高3校種の先生方が現状報告、実践に基づいた提案、今後の課題について発表、その後意見交換の時間が設けられている。これは結構楽しみである。小学校は今年教育センターの研修で現地見学を行うことになっている、越谷市の小学校先生方が発表者なので、同じ市の中でもどの程度「現状」が違うのか検証できると思う。
早く、夏になれ。新しいことにふれたい。勉強したい。
4月22日の研究オリエンテーションの後、指導教官の先生(学外の先生)と連絡がついたのが5月の初め。自分の研究したいことを先生に報告し、指示(指導)をお願いした。その際、当面は教育課程の集計調査を行うことを報告した。
しばらくすると、今年の前期レポートや校務(中間考査・面談)に忙殺されて、落ち着いて研究らしいことができなくなった。
5月末、前期レポート完成。研究状態の報告その他を先生にメールで報告。あんまり返事が来ないので、教育開発プログラムの責任者にメールで相談。つい先日、今年の第1回研究指導レポートについて連絡・指示を受けた。
う~ん。
想像以上にインタラクションの少ない師弟関係である。良くも悪くも僕まかせ。本当に自由気ままに好きなことを考えさせてくれる大学院だと思う。あまりに連絡がないので、ちょっと不安であり不満もある。でも、これはこれでいいんだろう。自分は一度大学院を曲がりなりにも修了しているので、任せてもらえているんだろうと考えることにした。
レポートは8月15日必着。何とかするぞ。
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ちょっとまえに、放送大学からこんな文書が来た。
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放修第〇〇号
平成18年〇月〇〇日
全英連参加者 殿
放送大学長
丹保憲仁[印]
既習得単位の認定について
標記のことについて、提出された単位修得証明等の書類に基づいて審査した結果、下記のとおり認定しましたので通知します。
記
認定単位数 10 単位
※所属するプログラム(群)以外のプログラム(群)の科目単位として認定します。
※質問等については、今学期中に本部修学支援課大学院入試係までお問い合せ下さい。
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これで、本当に修士論文を書くだけになってしまった。
人間総合科学とeラーニングのレポートが完成しました。
今回の課題はおそらく過去書いたレポートの中でもっとも難問だったと思います。課題は二つ、一つめは第1章から第4章までの学習事項についての考察(ふりかえり)。もう一つは第5章から第8章の各章末にある課題をひとつ、またはそれ以上を選び解答をするもの。どちらも難しいものでした。字数制限が一つめは600字、二つめが1200字。自分が挑戦した、放送大学の通信指導課題としてはかなり多い部類でした。
毎度のことですが、僕は書きたいことをまずめいっぱい書いて、その後推敲してレポートの完成をめざします。一つめも二つめも制限文字数の倍近く書いた後、どうにかまとめることができました。課題2は1200文字なんだから、上手く字数を使って最初からそれなりのものが書けてもよさそうなのになかなかそうなりません。今回、シメキリより2週間近く早くできあがったのが不思議なくらいです。
これで第1回目の研究指導レポートに取りかかれそうです。
早いようだが夏の研修計画を作り始めた。
今年は4月当初に学校長から、「平成18 年度小中高の系統的指導法開発実践講座」に参加しませんかと声がかかり、5日間お勉強にいけることになった。本当なら夏休みにやってもらいたいものなんだが、これが全部学期中。。。まあ、これはこれで、いいことにしよう。
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この夏は7月24日にReKOSのプロデューサ研修参加が決まっている。これは県教委の認める出張扱いの研修。勉強することは同じなのに、自分で探してきたのは研修(させていただくもの)で、出張の場合は(命令されて)出向くことになるもの。まあ、いずれにしても勉強であることには変わらない。
夏恒例の文教大学の言語文化研究所の夏期講座日程は、今年は8月1日(火)・2日(水)の両日である。この講座参加は、例年研修扱いになっている。申し込みが開始になったら、即日申し込もうと思う。
昨年も参加したNPO法人ILEC言語教育文化研究所主催の'06夏季英語教育セミナーの日程もわかっているのだが、何と7月25日でReKOSの翌日。夏休みの中の補講日程がまだ決まらないので、ちょっと申し込みを待っている状況。
8月15日が放送大学大学院の研究レポートI提出シメキリ。結構忙しい。3年生の担任なので例年よりは学校で仕事が増えると思うけど、勉強はきちんとしたい。。。
…教育センターの研究発表会、いつなのかな。
オリエンテーションに出かけてきた。
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片道1時間半。北は北海道~南は佐賀県からの参加者がいた。泊まりでなく参加できるのだから、近い方なんだろう。
家から最寄り駅(JR大宮)にでて、京浜東北線で南浦和~西船橋~海浜幕張~徒歩で大学に到着。
海浜幕張駅に着いたのが9時ころ。ロッテリアでモーニングセットを食べ、駅前から学校まで約15分を歩く。
道路を歩きながら、おのぼりさんではないが、きょろきょろしてしまう。とにかく、バカがつくほど、どど~んと大きな街。やたら広い道路。各ブロックごととにかく広い敷地、必要以上に(?)でかい建物。土曜日だからだと思うけど、人気が少ない。
左の写真は、日本進出を図り数年で頓挫したフランスのスーパーのカルフール。看板の下の文字を見るとわかるけど、今はAEONグループ傘下のようだ。
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放送大学の本部に出かけたのは、去年の11月の2次試験面接以来5ヶ月ぶり。季節がめぐり、木々は緑を増した…なんて書くと格好いいけど、街路樹がほとんど常緑樹だから印象が変わらない。この大学は、普通の大学+全国放送ネットの放送局なのでやはりでかい。
午前は、オリエンテーション。普段は教授会にでも使っている部屋らしく、各席に「賛成・反対・棄権」の投票ボタンが付いたマイクがあった。
勉強の仕方、ネットワークの使い方等々を説明された。
昼-土曜日は食堂がお休みで、敷地隣にあるショッピングモールで食事をとってくださいとのこと。僕は食事を買ってきていたので、大学のグランドで食事をしました。
放送による通信制大学だけど、体育の選択者用にグランドはあるようだ。
午後は、セミナーハウスでゼミごとに分かれての説明会と、M2の中間報告レポート発表会にオブザーバーで参加した。
研究指導は〇〇〇の〇〇〇先生になる。新入生で僕一人だった。(学外の先生である。)
早めにコンタクトをとっていろいろ疑問質問をぶつけたいと思う。
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帰りがけ敷地の中でおもしろいものを見つけた。
放送大学は現在は、「特別な学校法人」だが、もともとは放送大学を運営する特殊法人(国営組織)だった。小泉内閣の行政改革の一環として、特殊法人の組織改編統合があり、大学の運営をする組織が変わっても、敷地は変わらない。当たり前だ。このキャンパスは、もともとは国有地。だから、同じ敷地が登記上分割され、別組織の独立行政法人があってもおかしくない。
独立行政法人メディア教育開発センター。放送大学の授業などでもよく名前が出てくるので、放送大学の附属組織と思ったら、独立行政法人だった。放送大学の本部(南棟ビル)の半分を使っている。
そのビルの中に、独立行政法人国立大学・財務経営センターと、独立行政法人国立高等専門学校機構本部も同居していた。後者は国立高専を一体のものとして統括する法人なので、名前は知っていたけど。こんなところにあったなんて。。。
やっぱり放送大学は変わった法人なんだなあと感じた。
放送大学大学院の学生(科目履修生+修士全科生)になって今年が5年目になる。この間最初の1年は、桜美林大学大学院のM2学生+放送大学大学院は科目履修生だった。2年目以降は放送大学大学院の学生だけである。大学院生としては今年でトータル6年目になる。
*****
他の院生の人たちはどんな勉強の方法をとっているのかな。そんなことを考えた。僕は大体こんなふうにしている。
↓
授業放送の日(今年の科目は日曜夜)前週は、1週間かけて放送授業の章を読み、1日何ページかをノートにまとめる作業をする。
放送授業の日は、それまでにまとめたノートを見ながら授業を見る。その後で、教科書を再読する。
放送後、録画したビデオを再視聴することもある。年度前期ならばGWに、第1回から第4回分放送を見ることが多かった気がする。
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大学の授業はよく、授業時間+授業時間×2の時間をかけて学習するのが必須・当然であると言われる。放送大学の大学院授業も最低限これくらいの時間を割かなければいけないと思う。
教育開発プログラムは今度の土曜日22日が研究指導オリエンテーション。仲間となる人たちにいろいろ聞いてみたいと思う。
3月春休みに入ってから、今日まで何が勉強できたかな。
3/27月 出勤、年度末事務処理
事務処理は膨大な量のシュレッダーゴミをうむ。
指導要録作成準備(資料整理)
3/28火 出勤、指導要録記入(成績)
3/29水 出勤、 〃 (出欠席状況他)
3/30木 出勤、 〃 (所見、行動の記録など、完成後捺印)
3/31金 自宅研修
夕方放送大学学習センターに出かけ、勉強
学生証を発行してもらいました。
4/01土
4/02日 放送大学大学院授業第1回
4/03月 出勤、校務分掌の仕事
4/04火 教育センターで資料検索
4/05水 自宅研修
前日の資料のまとめ、データ処理
資料作成
4/06木 放送大学学習センターで勉強
4/07金 準備出勤
4/08土 仕事が終わらなかったので、出勤
4/09日 放送大学大学院授業第2回
31日
春休み課題の解答作成、解説ハンドアウト作成
1学期当初の課題テスト(受持分50点満点)作成開始。
担当科目のシラバス作成を開始した。
4日
教育センターにて資料検索。県内公立高校商業科教育課程の書き写しその他諸々
5日
前日の資料まとめ、データ処理
課題テスト後の授業ハンドアウト作成。
平成18年度授業シラバス完成。オーラルコミュニケーションとライティング二通りを作成した。
同じく総合学習講座のシラバスも完成。
6日
放送大学学習センターに出かける。ノートまとめを行う。
放送大学学生用メールソフトの設定変更。これで、大学院の院生同士はメールで連絡ができる。
あっという間に春休みも終わった感じだ。
*****
さあ…明日から1学期だ。(あぁ~あ)
担任学年も学校全体も、事件事故なく春休みが終わる。新しい仲間とともに、新しい年度が始まる。
4日(火)朝、自宅から1時間ほどのところにある、埼玉県立総合教育センターに出かけました。服務は所外研修の扱いです。
僕の放送大学大学院文化科学研究科での研究(メイン)テーマは、『商業科の教育課程において、英語の各科目の配置、教育課程上の位置づけはどのようにあるべきなのか、英語の使える日本人の育成構想をどうすれば実現に向け近づけることができるのか』です。本格的に研究を始動する前に、商業科の教育課程において、英語の各科目の配置、教育課程上の位置づけはどのようになっているのか、あらためて各校の教育課程を調査しようと考えていました。
研究の対象範囲を絞り込むために、公立高等学校の「商業に関する学科」全部を調べるのではなく、「商業科」の教育課程のみを調査対象にしました。現在埼玉県で、「商業科」の看板を掲げている学校は十数校。資料を見て、学科転換で「情報処理科」「会計科」等々に変わり、伝統的な「商業科」は随分少なくなっていることを実感しました。それでも、平成15年度入学生(3月に卒業した生徒たち)から、平成17年度入学生までの教育課程3年分すべて調査用紙に書き写し、単位数を調べ選択科目のパターンを読み解くには1日かかりました。
わかったことは3年間で全く教育課程が動かない(変更ゼロ)学校もあるし、毎年微調整をしている学校もあること。英語だけ見ても、選択ぱパターンが、かなりいろいろあること。 データは現在集計中です。勤務校商業科教育課程を見ると、専門科目の総単位数は、他の商業科設置校教育課程の中でもかなり多いことがわりました。また教育課程全般を見ると、教科縦断的な選択科目が少ないように感じました。
きっちりしている? やや硬直?
なぜそうなのか、きちんとした理由があるのか、ないのか…考えなければ。
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教育センターは、重複した資料を無償で放出しています。今回も中学校教科書、中学校の研究紀要など、かなりおもしろいものが手に入りました。
平成4年度にある研究協議会で発表したことが、つい最近、研究集録になっていたことを知りました。資料室で閲覧。14年ぶりに自分の書いたレポートと(涙の)再会です。。。(笑) 発表原稿はもうなくなっているし、発表したことさえ忘れていました。集録になるなんて、聞いた記憶がないし… 関係ページをコピーして読んでみました。自分の英語教育についての考え方はあまり変わっていないようで、進歩がないのか、それとも…などと言うことを考えながら帰ってきた。
なお、埼玉県総合教育センター資料室は一般の方にも公開されています。
こちらです。