もっと、分別！

　さいたま市の資源回収、紙類の分類について自分で少々気になることがあり、あらためて調べてみた。

　新聞，段ボール，雑誌類

　これらは、自分でもちゃんとしていると思う。でも、紙クズ類は燃えるゴミで処理していることもある。

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　僕はメモ魔である。一日の予定はカレンダー（裏）を綴じたメモ帳に書き、その日が終わると細かく千切り、もえるゴミで処理していることが多い。仕事のメモなどもあるので、まさかとは思うけど、秘密厳守を考えている。でも、《明日はもえるゴミの日》等のメモ用紙は、もえるゴミじゃない気がしていた。さいたま市のウェブサイトを調べてみた。以下引用する。

「雑がみ」とは？ 「雑がみ」とは、ティッシュやお菓子の空箱、包装紙、紙袋などの雑多な古紙類を総称する言葉です。新聞や雑誌、段ボールは分別していても、その他の紙（雑がみ）をもえるごみとして捨ててしまっていた、という方も多いのではないでしょうか。 　雑がみもきちんと分別すれば、新しい雑誌やお菓子の箱などの製品としてリサイクルできます。普段もえるごみとして捨てているものの中に、リサイクルできるものが混ざっていないかチェックしてみましょう。

　そ～かぁ、「雑がみ」という、ちゃんとした名前があるんだ。今まで気がつかなかった。

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　「雑がみ」の例も出ていた。
　靴・ティッシュ箱等の空箱、お菓子などの空箱、メモ紙等、シャツの台紙類
　デパートなどの包装紙、食用品、日用品の紙袋、郵便はがき類、ダイレクトメール類

　なるほどね。

　「分類の注意点」も示されていた。
　名刺より大きいサイズの古紙類が対象。それよりも小さいものはもえるごみ。ビニールや金属など、紙以外の部分は取り除くこと。個人情報が含まれているものは、もえるごみで出すことをおすすめ。

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　3月1ヶ月、いろいろやってみようと思う。