3月16日(土)北陸新幹線が敦賀まで延伸開業する。東京-敦賀間運転の「かがやき」(速達タイプ)は朝夕時間帯を中心に9往復運転である。
東京敦賀最速達は「かがやき503号」である。東京7時20分発の停車駅と時刻を見てみよう。
東京 7時20分発
大宮 7時43分発
長野 8時30分発
富山 9時26分発
金沢 9時45分着、47分発
福井 10時11分着
敦賀 10時28分着
上野を通過。大宮の次は長野。福井までは1県1駅。
東京-敦賀3時間8分。東京-福井2時間51分、大宮-福井2時間28分である。
・・・すごいぞ。
なお、始発の「かがやき501号」が東京6時16分発、大宮6時41分発。501号は503号が通過の上野、小松に停車する。東京-敦賀の所要時間は4分長くなる。福井着は9時13分。大宮から福井は2時間32分である。
大宮-福井、完全に日帰り圏内である。
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’23年9月12日
「北陸新幹線 金沢~敦賀間開業に伴う運行計画の概要について」
’15年2月14日
「北陸新幹線CM」
金沢延伸時のこと。
’15年1月23日
「2012年11月22日(木)」
全英連石川大会のこと。