を、見てきました。
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6600万年前「ゴンドワナ」では、40m近くにも達した超巨大植物食恐竜プエルタサウルスや10mの肉食恐竜マイプやツノ恐竜カルノタウルスなどの巨大恐竜たちが生きるために死闘を繰り広げていた。しかし、突然の巨大隕石衝突により、火災や寒冷化など、恐竜たちは未曾有の大災害にさらされた。そんな過酷な世界でも、たくましく生き抜いていた恐竜たちがいた... |
6600万年前の小惑星の地球衝突とそれを主因とする恐竜絶滅。でも、恐竜がどれくらいの時間で姿を消したのか。地球全体で同時に死に絶えたのか。わからない。一部は生き延びていたのではないかという考え(説)に基づく作品である。
最新の恐竜研究をもとに創られた映像、現時点ではサイエンス部分、フィクション(イマジネーション)部分の線引きが難しいものがたりと考えるべきだろう。映像は間違いなくキレイ。北海道大学総合博物館教授で恐竜研究の小林快次博士が監修をしているので、いい加減な内容ではないと思う。
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あらためて思うこと
恐竜の羽毛、羽毛の色。子どもの頃恐竜恐竜図鑑でみたものと、最新の解釈はあまりに違う。深緑色で、大きなトカゲのような姿から、本作で描かれているように、鳥のようにカラフルなものもいる。作品ウェブサイトでも取り上げられている40㍍近くにも達した植物食恐竜プエルタサウルス。スクリーンで見ると、その大きさに圧倒される。恐竜たちの姿は、あくまでも最新の科学的推測に基づくものだ。この50年で知見が変化した。これからの50年で、現在と全然違う理解のされ方をされている可能性もある。それを考えて見て、鑑賞すべき作品だろう。