5月13日に「Jリーグ2024 町田と大宮」で2クラブの成績についてまとめた。あれから3ヶ月、シーズンもほぼ3分の2が終了した。J1FC町田ゼルビア、J3大宮アルディージャのたたかいぶりを見てみよう。
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J1は8月12日時点で、ほぼ全クラブが26試合を消化している。
Posi | Club | Pts | GP | W | D | L | F | A | GD |
1 | 町田 | 50 | 26 | 15 | 5 | 6 | 37 | 20 | 17 |
左から順位、クラブ名、勝点、消化試合数、勝ち、引き分け、負け、得点、失点、得失点差である。以下同じ。
2位は勝点47の鹿島アントラーズ、3位は勝点46のサンフレッチェ広島である。
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J3は7月末で小休止。全クラブが23試合を消化している。
Posi | Club | Pts | GP | W | D | L | F | A | GD |
1 | 大宮 | 53 | 23 | 16 | 5 | 2 | 41 | 26 | 25 |
厳しいいい方になるが、これくらいはできて当然だ。'23年J3優勝愛媛FCの最終成績は、21勝10分7敗、勝点73。
2位は勝点42でFC今治である。同クラブ、代表取締役会長は元A代表監督・岡田武史氏である。