よく聞く言葉だけどいまいちよくわからない。
最近、ニュースで「後発医薬品」と呼ぶようになって、少しイメージが浮かぶようになってきた。業界団体も、変にカタカナを使うよりも日本語を使う方がいいと判断したらしい。もちろん医薬品を使う(買う)のは病院・ドクターだから、英語でも日本語でも関係ないけど、最終ユーザーである患者の目を意識すればこちらの方がいい。
でも、そもそもジェネリックって何なんだろう。業界団体のウェブサイトで調べてみた。
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ジェネリック医薬品…新薬の特許が切れたのち発売される同じ効き目で自己負担の少ない(薬価の安い)後発医薬品のこと。
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そうか、特許切れのものを作るのか。違反ではないのか。。。
『特許が切れればジェネリック これが世界の常識です。』とも書いてある。
医療先進国の欧米では、医療コストの抑制は、日本より一足先に既に重要課題となっており、各国でなんらかの抑制策が講じられています。もちろん日本においても、本格的な高齢化社会の到来を目前にして避けては通れない問題です。
欧米では高騰する医療費抑制の重要なツールとしてジェネリック医薬品が活用されています。
欧米では全市場の約半分をジェネリック医薬品が占めています。
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へぇー
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特許切れの薬を同じ成分で作って承認を受ける。
法律上許されるのか。でも、こればっかりやっていたら、新薬作るのがばからしくなるじゃないだろうか。どうなんだろう。
ちょっと見では理解できにくいので、もう少し勉強してみよう。
日本ジェネリック医薬品研究会
http://www.generic.gr.jp/