全英連参加者のブログ

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あれやこれや

2013-03-29 15:16:04 | 教師の研修 2012

 Native Speaker単独授業を見ることは、滅多にない。TTはもちろんあるが、全英連や他の研究発表会を見て、いつもいつも思うことは、実はいつもいつも同じなのだ。それはALTsの生徒への対応である。

 『誉めるの、うまいな。もっと上手になりたいなあ。。。

 日本外国語専門学校トーマス・デイビッド先生のモデル授業を見る。彼は外国語系専門学校プロ教師である。でも、そのことを割り引いても、誉めるのが上手だと感じる。教師としての工夫、訓練だけではない。日本人(日本語人)と、何かが違う。でも何が違うのだろう。そんなことを感じる。やはりL1の影響なのだろうか。Lの背後にはC(文化)がある。誉めることへの心理的なハードル、それが明らかに日本人と違う。低い、柔らかい。そう思える。

 日本人英語教師はあそこまで、Goodとは言わない。言えない。

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