4月12日付けで文部科学省ウェブサイトに掲出された。以下引用する。
本年3月末に申請のあった「平成29年度開設予定の私立大学の学部等の設置認可」及び「平成29年度開設予定の公私立大学の大学院等の設置等認可」について,4月12日(火曜日)の大学設置・学校法人審議会大学設置分科会及び大学設置・学校法人審議会学校法人分科会にて,文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問いたしましたので,お知らせします。
1.諮問内容について
〇平成29年度開設予定の設置認可申請があった大学の学部等
1.大学の学部の設置
19件(19学部25学科)
2.短期大学の学科の設置
2件(2学科)
3.大学の学部の学科の設置
8件(8学部9学科)
合計29。すべて私立である。
〇平成29年度開設予定の設置等認可申請があった大学院等
1.大学院の設置
4件(公立1,私立3)
2.大学院の研究科の設置
13件(公立1,私立12)
3.大学院の研究科の専攻の設置または課程変更の設置
9件(公立4,私立5)
合計26。公立6、私立20である。
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例年通りリストを作成しよう。まずは大学と短期大学関連から。
1.大学の学部の設置
凡例
〇大学名(位置)
学部・学科(募集定員など)
・専攻等
①岩手医科大学(岩手県紫波郡矢巾町)
看護学部・看護学科(90,3年次編入学定員5)
②いわき明星大学(福島県いわき市)
看護学部・看護学科(80)
③国際医療福祉大学(千葉県成田市)
医学部・医学科(140)
④平成国際大学(埼玉県加須市)
スポーツ健康学部・スポーツ健康学科(100)
⑤開智国際大学(千葉県柏市)
教育学部・教育学科
・初等教育専攻(48)
・中等教育専攻(24)
⑥秀明大学(千葉県八千代市)
看護学部・看護学科(80)
⑦中央学院大学(千葉県我孫子市)
現代教養学部・現代教養学科(100)
⑧東京情報大学(千葉市)
看護学部・看護学科(100)
⑨津田塾大学(渋谷区)
総合政策学部・総合政策学科(110)
⑩北陸大学(石川県金沢市)
医療保健学部・医療技術学科(60)
⑪松本大学(長野県松本市)
教育学部・学校教育学科(80)
⑫中部学院大学(岐阜県各務原市、同・関市)
スポーツ健康科学部・健康科学科(80)
⑬日本福祉大学(愛知県知多郡美浜町)
スポーツ科学部・スポーツ科学科(180)
⑭鈴鹿大学(三重県鈴鹿市)
こども教育学部・こども教育学科
・幼児教育学専攻(40,3年次編入学定員5)
・養護教育学専攻(40,3年次編入学定員5)
⑮京都産業大学(京都市)
現代社会学部・現代社会学科(300)
同・健康スポーツ社会学科(100)
⑯京都ノートルダム女子大学(京都市)
現代人間学部・福祉生活デザイン学科(70)
同・心理学科(100)
同・こども教育学科(70)
⑰大阪歯科大学(大阪市)
医療保健学部・口腔保健学科(70)
同・口腔工学科(30)
⑱広島修道大学(広島市)
健康科学部・心理学科(80)
同・健康栄養学科(80)
⑲久留米大学(福岡県久留米市)
人間健康学部・総合子ども学科(50)
同・スポーツ医科学科(70)
2.短期大学の学科の設置
凡例
〇短期大学名(位置)
学科名(募集定員)
①東京経営短期大学(千葉県市川市)
こども教育学科(60)
②東大阪大学短期大学部(大阪府東大阪市)
実践介護福祉学科(80)
3.大学の学部の学科の設置
凡例
〇大学名(位置)
学部名・学科名(募集定員)
①札幌保健医療大学(札幌市)
看護学部・栄養学科(80)
②仙台大学(宮城県柴田郡柴田町)
体育学部・子ども運動教育学科(40)
③流通経済大学(千葉県龍ケ崎市)
スポーツ健康科学部・スポーツコミュニケーション学科(100)
④日本保健医療大学(埼玉県幸手市)
保健医療学部・理学療法学科(80)
同・作業療法学科(40)
⑤松蔭大学(神奈川県厚木市)
コミュニケーション文化学部・子ども学科(48,3年次編入学定員2)
⑥朝日大学(岐阜県瑞穂市)
保健医療学部・健康スポーツ科学科(120)
⑦愛知淑徳大学(愛知県長久手市)
健康医療科学部・健康栄養学科(80)
⑧聖カタリナ大学(愛媛県松山市)
人間健康福祉学部・看護学科(80)
大学の新設学部・学科はここ数年と同じく、看護・医療系の多さが際立つ。
国際医療福祉大学が特区制度のもと、千葉県成田市キャンパス(成田看護学部、成田保健医療学部がある)に、医学部・医学科の開設を目指している。この件については、「千葉・成田に大学医学部新設へ」でも取り上げた。東北薬科大学(現東北医科薬科大学)医学部の設置認可時の定員は100である。それでも相当多い印象を受けた。国際医療福祉大学の医学部の定員は140である。
教育、教員養成系も目につく。
大学院関連も見てみよう。
1.大学院を設置するもの
凡例
公私区分
〇大学院名(位置)
研究科名・専攻名(課程、MDP入学定員)
M:修士課程
D:博士課程
P:専門職学位
公立
①秋田公立美術大学大学院(秋田県秋田市)
複合芸術研究科・複合芸術専攻(M10)
私立
②亀田医療大学大学院(千葉県鴨川市)
看護学研究科・看護学専攻(M12)
③桐朋学園大学大学院(東京都調布市)
音楽研究科・音楽専攻(M30)
同・音楽専攻(D3)
④姫路大学大学院(兵庫県姫路市)
看護学研究科・看護学専攻(M6)
秋田公立美術大学は、僕の記憶違いがなければ、本年度が完成年度である。第1期生卒業(来年3月)にあわせて大学院開設を目指すことになる。
2.研究科を設置するもの
公立
①兵庫県立大学大学院(神戸市・兵庫県明石市)
減災復興政策研究科・減災復興政策専攻(M12)
私立
②北海道文教大学大学院(北海道恵庭市)
こども発達学研究科・こども発達学専攻(M4)
リハビリテーション研究科・リハビリテーション科学専攻(M4)
③共立女子大学大学院(千代田区)
看護学研究科・看護学専攻(M5)
④聖路加国際大学大学院(中央区)
公衆衛生学研究科・公衆衛生学専攻(P25)
⑤大正大学大学院(豊島区)
地域創生研究科・地域創生専攻(M40、通信教育課程)
⑥帝京平成大学大学院(中野区)
看護学研究科・看護学専攻(M5)
⑦日本体育大学大学院(世田谷区)
教育学研究科・実践教科教育学専攻(M20)
同・実践教科教育学専攻(D5)
⑧関東学院大学大学院(横浜市)
看護学研究科・看護学専攻(M8)
⑨星槎大学大学院(横浜市)
教育実践研究科・教育実践専攻(P15)
⑩立命館大学大学院(京都市)
教職研究科・実践教育専攻(P35)
⑪梅花女子大学大学院(大阪府茨木市)
看護保健学研究科・口腔保健学専攻(M5)
⑫天理大学大学院(奈良県天理市)
宗教文化研究科・宗教文化研究専攻(M6)
⑬吉備国際大学大学院(兵庫県あわじ市)
地域創成農学研究科・地域創成農学専攻(M4)
3.専攻設置又は課程を変更するもの
公立
①山形県立保健医療大学大学院(山形県山形市)
保健医療学研究科・保健医療学専攻(D3)
②神奈川県立保健福祉大学大学院(神奈川県横須賀市)
保健福祉学研究科・保健福祉学専攻(D5)
③香川県立保健医療大学大学院(香川県高松市)
保健医療学研究科・看護学専攻(D2)
同・臨床検査学専攻(D2)
④福岡女子大学大学院(福岡市)
人間環境科学研究科・人間環境科学専攻(D3)
同・社会科学専攻(D2)
私立
⑤高崎健康福祉大学大学院(群馬県高崎市)
保健医療学研究科・リハビリテーション学専攻(M2)
⑥慶應義塾大学大学院(港区)
法務研究科・グローバル法務専攻(P30)
⑦追手門学院大学大学院(大阪府茨木市)
心理学研究科・心理学専攻(D3)
⑧関西福祉大学大学院(兵庫県赤穂市)
看護学研究科・看護学専攻(D3)
⑨武庫川女子大学大学院(兵庫県西宮市)
看護学研究科・看護学専攻(D3)
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科・減災復興政策専攻は、いかにもという感じがする。
吉備国際大学大学院地域創成農学研究科・地域創成農学専攻は、何を学べるのだろう。
教職大学院の設置認可申請が2件ある。
看護学研究科も当たり前のように博士課程が増えている。
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平成29年度開学をめざす大学、大学院についてはこちら。
「平成27年10月末申請の大学等の設置認可の諮問について(平成27年11月10日)」
平成28年への繰り越し20日を含め、今年も上限40日でスタートした僕の年休。 1年が四分の一終了。年休消化状況は... |
1月 ゼロ
2月 ゼロ
3月 2回(1日と2時間)
だめじゃん、こんなの。
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過日、『年次休暇使用計画調査票(平成28年度)』が教頭より配布された。2年前にも書いたことだが、4月の忙しいさなか、来年3月までの年休の消化予定を立てられる学校職員はいない。
『職員の年休消化を推進しています』というポーズである。調査をしても、結果が伴わないことには、行政サイドのいいわけに過ぎないだろう。働き過ぎて倒れても、誰もほめてはくれない。倒れ損である。
何か大きく間違えている。
最近よく見る単語。Grexitの派生語である。
・「Brexit」は名詞。「Britain」と「Exit」からできた語。初出2012年。
・イギリスのEUからの離脱可能性を表す言葉。
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イギリスがEU(欧州連合)から抜ける。仮定でもかなり重いこと。でも、この「Brexit」は、何だか軽い印象をあたえる言葉に思える。
・・・どうだろうか。
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2012-05-25、「GREXIT なんだかイヤな単語」
戸籍法
昭和二十二年十二月二十二日法律第二百二十四号
最終改正:平成二六年六月一三日法律第六九号
第五十条 子の名には、常用平易な文字を用いなければならない。
○2 常用平易な文字の範囲は、法務省令でこれを定める。
戸籍法施行規則
昭和二十二年十二月二十九日司法省令第九十四号
最終改正:平成二七年一二月四日法務省令第五一号
第六十条 戸籍法第五十条第二項の常用平易な文字は、次に掲げるものとする。
一 常用漢字表(平成二十二年内閣告示第二号)に掲げる漢字(括弧書きが添えられているものについては、括弧の外のものに限る。)
二 別表第二に掲げる漢字
三 片仮名又は平仮名(変体仮名を除く。)
(赤点線は僕が引いた。)
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「常用平易な文字」
「常用」とは「いつも使っている」こと、状態であり、「平易」とは「やさしい」「むずかしくない」ことである。ただ、これは「個人」でなく「社会一般」の感覚と考えるべきだろう。つまり誰かさんにとってではなく、たくさんの人が生きている社会で、その中の多くの人たちにとって「いつも使われていて、むずかしくない」ことである。
生徒諸君の名前を見て、読めない(難しい)と思うのは、僕が「社会一般」からずれていることになる。
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戸籍に使える文字には制限がある。上記施行規則第六十条によれば、いわゆるラテン文字(アルファベットの類)、アラビア文字、算用数字や記号は「次に掲げる」に含まれないので、だめなのだ。だから、
「鈴木オメガ」は可でも、「鈴木Ω」は不可。
「鈴木一」(すずき・はじめ)は可でも、「鈴木1」は不可。
「鈴木無限(すずき・むげん)」は可でも、「鈴木∞」は不可。
ただし、「常用平易」なので、未来永劫変化がないとは言えないだろう。「常用」は時代により、「平易」も国民の教育水準の向上で変わる可能性がある。アルファベット、ギリシャ文字が使用できれば、こんな名前も登場すると思うものリストにしてみた。
凡例
アルファベット(小文字,名前の読み方)
意味づけ等
Α(α,あるふぁ)
ものごとの始まり、一番の意味。
Ω(ω,おめが)
ものごとの終わり、究極の意味。
Θ(θ,しーた)
「天空の城ラピュタ」、リュシータ・トエル・ウル・ラピュタより。
Μ(μ,みゅー)
「地球へ(テラへ)」より。
Ν(ν,にゅー)
「新しい」の意味。
L(える)
「DEATH NOTE」より。
Ζ(英,ぜっと/ギリシャ,ぜーた)
「ぜっと」はものごとの終わり、究極の意味。
「ぜーた」は音優先になるかな。
V(独,ふぁう)
音優先だが、女の子の名前でありそうだ。
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これら以外でも、名前をそのまま英文字にすることもあり得る。
呼名、大変そうだなあ。でも、これも当たり前になれば、大丈夫かな。
昨年12月27日に「Movies 2016」で取り上げた「Ex Machina」だが、劇場公開決定である。 公式ツイッターによれば、以下の通り。 『エクス・マキナ』公開決定! 6/11(土)シネクイント他、全国ロードショー |
とのことだ。
「シネクイント」は、劇場サイトにもあるように「渋谷パルコ」に入っている映画館である。やや遠いな。。。
「他」「全国」がどの程度の規模かである。どの程度でも見に行くけど。
先月3月11日(金)国立劇場にて行われた追悼式、天皇陛下のおことばをあらためて読んでみよう。
宮内庁ウェブサイトより。
東日本大震災から5年が経たちました。ここに一同と共に,震災によって亡くなった人々とその遺族に対し,深く哀悼の意を表します。
5年前の今日,東日本を襲った巨大地震とそれに伴う津波により,2万人を超す死者,行方不明者が生じました。仙台平野を黒い壁のような波が非常な速さで押し寄せてくるテレビの映像は,決して忘れることができないものでした。このような津波に対してどのような避難の道が確保できるのか暗澹あんたんたる気持ちになったことが思い起こされます。また,何人もの漁業者が,船を守るために沖に向け出航していく雄々しい姿も深く心に残っています。
このような中で,自衛隊,警察,消防,海上保安庁を始めとする国や地方自治体関係者,さらには,一般市民が,厳しい状況の中で自らの危険や労をいとわず救助や捜索活動に携わったことに深い感謝の念を抱いています。
地震,津波に続き,原子力発電所の事故が発生し,放射能汚染のため,多くの人々が避難生活を余儀なくされました。事態の改善のために努力が続けられていますが,今なお,自らの家に帰還できないでいる人々を思うと心が痛みます。
こうした苦難の中で,政府や全国の地方自治体と一緒になって,多数のボランティアが被災者のために支援活動を行いました。また,160を超える国・地域や多数の国際機関,また在日米軍が多大な支援に当たってくれたことも忘れることはできません。
あれから5年,皆が協力して幾多の困難を乗り越え,復興に向けて努力を続けてきました。この結果,防災施設の整備,安全な居住地域の造成,産業の再建など進展が見られました。しかし,被災地で,また避難先で,今日もなお多くの人が苦難の生活を続けています。特に,年々高齢化していく被災者を始めとし,私どもの関心の届かぬ所で,いまだ人知れず苦しんでいる人も多くいるのではないかと心に掛かります。
困難の中にいる人々一人ひとりが取り残されることなく,1日も早く普通の生活を取り戻すことができるよう,これからも国民が心を一つにして寄り添っていくことが大切と思います。
日本は美しい自然に恵まれていますが,その自然は時に非常に危険な一面を見せることもあります。この度の大震災の大きな犠牲の下で学んだ教訓をいかし,国民皆が防災の心を培うとともに,それを次の世代に引き継ぎ,より安全な国土が築かれていくことを衷心より希望しています。
今なお不自由な生活の中で,たゆみない努力を続けている人々に思いを寄せ,被災地に1日も早く安らかな日々の戻ることを一同と共に願い,御霊みたまへの追悼の言葉といたします。
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在日米軍司令官声明(3/10付)
USFJ STATEMENT ON FIFTH ANNIVERSARY OF GREAT EAST JAPAN EARTHQUAKE
2016003 | March 10, 2016
YOKOTA AIR BASE, Japan - U.S. Forces, Japan and 5th Air Force Commander Lt. Gen. John Dolan released the following statement today to mark the fifth anniversary of the Great East Japan Earthquake:
“It has been five years since the Great East Japan Earthquake occurred on March 11, 2011, and the world will long remember the courage, strength, and perseverance of the Japanese people that followed.
U.S. Forces were proud to stand by the heroic efforts of the Japanese civil authorities, the Jietai, and ordinary citizens who rushed to provide aid and assistance to those in need. The unprecedented U.S. and Japanese recovery operation that followed was carried out in the spirit of friendship that animates our alliance.
Today, the Japan-U.S. alliance is a beacon of democracy in the Asia-Pacific region. For over seventy years the U.S. and Japan have stood side by side as a symbol of peace, stability, and prosperity.
March 11th is a day of remembrance for the victims, their friends and families, and everyone who continues to help rebuild the devastated areas. Today, we share this solemn obligation and will keep them in our thoughts and prayers.”
以下日本語参考訳(英文が正文)
在日米軍司令官声明
東日本大震災5年を迎えて
横田基地-在日米軍司令部および第5空軍司令官、ジョンドーラン米空軍中将は東日本大震災から5年目を迎える本日を記念して以下声明を発表します。
「2011年3月11日に発生した東日本大震災から5年が経ちました。世界は震災直後から継続されている日本の皆様の勇気、強さ、そして忍耐力を今後、長い年月を経ても記憶に残します。在日米軍は助けが必要な人々へ直ちに物資を届け手を差し伸べた日本の民間機関、自衛隊、そして日本国民の皆様の英雄的な努力の傍らに寄り添うことができたことを誇りに思います。前例のない米国と日本の復興支援作戦は私たちの同盟を活気付ける友情の精神のもと行われました。今日、日米同盟はアジア・太平洋地域における民主主義の烽火です。米国と日本は平和、安定、繁栄の象徴として70年以上隣同士に並んで共に歩んできました。3月11日は犠牲になった方々、その御友人達、御家族や、今でもなお被災地を復興するために手を差し伸べ続けている全ての人々へ想いをはせる日です。本日、日本と米国は厳粛な責務を共有し、これからもお互いの想いと祈りの中で維持していきます。」
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以下は警察庁緊急災害警備本部による『平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の被害状況と警察措置』(3月10日更新、閲覧可)のデータから。
〇亡くなった方
15894人(H.28/1/8付の人数と同じ。)
〇行方不明の方
2561人(H.28/2/10付の人数から1減。)
通例毎月10日に更新されるこのデータ、今月は10日20時過ぎまで待ったが更新されなかった。2月にも同じことが起きた。警察庁、どうしたのだ。
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今月も寄付は継続できました。
3月22日(火) 東北・山形・秋田新幹線 |
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4月1日(金) 東北・山形・秋田・北海道新幹線 |
ややアングルが異なるけど、2枚ともJR大宮駅南改札口で撮影したもの。「新青森 もう、日常だ。」(’10-12-08)で取り上げた東北新幹線の新青森延伸。あのとき僕はこう書いている。
僕が普段通勤で利用するJR大宮駅は、上越新幹線、東北新幹線の分岐点であり、JR東日本の新幹線を、全部見ることができる駅である。
東北新幹線が新青森まで開業後、昨年3月に北陸新幹線が長野から金沢まで延伸、開業した。北陸新幹線の上越妙高から金沢はJR西日本の運営である。昨年から大宮駅は、JR西日本の新幹線も見ることができる駅と言える。
今年の北海道新幹線開業、新函館北斗までの開通により、JR北海道の新幹線列車も見ることができる駅になった。
でも、これらも日常である。
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上越新幹線は正しくは大宮起点である。大宮東京間は東北新幹線に乗り入れていることになる。
愛媛マンダリンパイレーツ
橙志満々(とうしまんまん)
香川オリーブガイナーズ
力戦奮闘(りきせんふんとう)
高知ファイティングドッグス
攻 -One team One dream-
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徳島インディゴソックスのスローガンが、開幕日まで探したが、見つからない。
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2016-03-19、「BCリーグ8球団2016年スローガン」
毎年毎年同じような写真をアップしている。 アジサイ。また、あの可憐な花を咲かせてくれるだろうか。 |
昨年4月4日、「気がついたら、、、」で取り上げた柿の木の若葉。今年もいつの間にか葉を出し始めている。春はもうそこにいる。 |
埼玉県教育委員会ウェブサイトに「人事異動表」が掲出された。
http://www.pref.saitama.lg.jp/e2201/h28kyouiku-jinjiidou.html
(平成28年4月5日現在閲覧可)
教育局
教育局人事異動表(PDF:465KB)
県立学校
県立学校教職員人事異動表(管理職の部)(PDF:348KB)
県立学校教職員人事異動表(一般教員の部)(PDF:1,121KB)
県立学校教職員人事異動表(事務職員の部)(PDF:375KB)
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教育委員会関係の人事異動は、地元埼玉新聞他全国紙埼玉版にも掲載される。県教委のウェブサイトにはPDFで一覧表が公開される。新聞記事よりも表がちゃんとできているので、見やすいのだ。
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管理職の部
A校長は高英研の仕事を引き受けていた。
B校長は教育センターにいらした時に、いろいろ相談にのっていただいた。僕のブログに2回登場している。
2人とも再任用でどこかの管理職にはなってはいないようだ。
2人とも教科指導者として「Teachers' Teacher」ができる人である。特にB校長、どこかの大学の教員養成課程か、教職大学院ににいてもおかしくない人だと思う。
校長退職後に県内私立高校に教頭で再就職、後に校長というケースもある。もうちょっと待っていれば情報が流れてくるかも知れない。
一般教員の部
見間違い、見落としがなければ、13人一緒に仕事をした先輩たちが退職している。
1校目で同じ学年の授業担当、AさんとBさん。新任の僕たちに『技術や経験がないんだ。元気ぐらい出しな!』と言ったのは、Aさんだった。Bさんは穏やかな先輩だった。
2校目で一緒だったCさん、Dさん、Eさん。Cさんが進路指導部長の時に、サブのような仕事をさせてもらった。Dさんは一緒に学年を組んだ。Eさんは生徒指導主事の印象が強い。
3校目で一緒だったFさん。立ち振る舞いがカッコよかった。
4校目で一緒だったGさんHさん。Gさんは学究肌の人だ。Hさんはジェネラリスト。
5校目で去年の3月まで一緒だったIさん、Jさん、Kさん、Lさん、Mさん。
13人全部が60歳かなあ。。。何人かちょっと若い気がする。
まあ、なんにしても先輩たち、おつかれさまでした。
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発表資料は『掲載者は、本採用の教職員に限っております。』である。
・・・再任用は掲載されない。
・・・退職=引退ではない。
だから。。。 どこかでまた一緒に仕事ができるかもしれない。