【備忘録】
期末考査2日目終了。
試験監督1コマ、あとは来週からの答案返却順に採点と、点数処理を進めた。採点する答案枚数の3分の2が終了。いい感じだ。
【備忘録】
期末考査2日目終了。
試験監督1コマ、あとは来週からの答案返却順に採点と、点数処理を進めた。採点する答案枚数の3分の2が終了。いい感じだ。
【備忘録】
期末考査1日目終了。考査問題担当はやはり神経を使う。
今回の考査問題、先週金曜日に最終稿ができた。土曜日に出勤、朝から印刷、綴じ込み。教務ロッカー格納が午後になった。月曜日の午後は授業がないのだから... と、考えたが、しなかった。クチン接種予約が土曜日の夕方にとれていたからだ。
過去の例を見ても、接種から36時間~48時間に発熱、だるさを感じている。今回も倦怠感(疲労感)がひどかった。落ち着いたのは昨日夜のこと。今日は復調、採点も進んだ。
12月 | 計測 時間 |
体温 | 備考・メモ |
3日 | 15:00 | ■36.1 | 接種時刻 |
20:00 | 36.2 | 特記事項なし。 | |
--- | 36.3 | 就寝時 | |
4日 | --- | 36.3 | 起床時 |
12:00 | 36.8 | やや平熱よりも高い。 注射をした部分が傷む。腕が上げにくい。 |
|
16:00 | 36.2 | 腰、ひざが痛い。熱はない。 ・・・ひどい風邪をひいたときのよう。 |
|
22:00 | 36.4 | 就寝前 | |
5日 | --- | 36.8 | 起床時 |
12:40 | 35.9 | からだが重く、眠い。 | |
16:00 | 36.8 | 平熱よりもやや高い。 身体の重さは変わらない。 |
|
22:00 | 36.2 | 就寝時 |
今回も接種後48時間を目安に計測です。
■「非接触型体温計」ですが、顔認証型ではありません。接種会場に設置されたものです。
特記がない限り、自宅で検温。「オムロン電子体温計 けんおんくん MC-681」を使用しています。
今回は37℃以上の発熱はありませんでしたが、関節の痛み、疲労感が顕著でした。
注射した場所が顕著にはれることはありませんでした。2日経過しても、注射をした部分を押せば、痛みはあります。
5日朝の時点で、特に異常はありませんでした。
前回の記録
2022-08-18、「4回目接種~8月15日から17日の検温記録」
1983(昭和58)年4月15日(金)はTDLグランドオープン(開園)の日。令和5年で丸40年です。
・・・雨だったような記憶があります。
調べると、開園記念式典は4月11日(月)、4月12日(火)13日(水)が全浦安市民無料招待の浦安市民デー。1日空けて開園です。
大学の同級生が運営会社である(株)オリエンタルランドに就職しました。開園のニュースを聞いて、「〇〇さんの会社だ」と思いました。卒業後の交流は全くないので、いつまで勤めていたのか知りません。
米国の本家ディズニーランドのことは知っていましたが、TDLがまさかここまでの存在に成長し、日本社会に根付くとは思いませんでした。あれから40年です。
・・・僕はそんな昔から、先生をしています。
read(v)
”Odyssey, Houston. Do you read?”
『オデッセイ、(こちら)ヒューストン。聞こえますか。
lead(n)
”I may have a lead, Sir.”
『手がかりがある(手がかりと得たか)と思います。
LRLRL RLRLR
《出典》
read(動詞)
Apollo 13(1995年)の地球帰還のシーン。ヒューストンの管制センターから、13号司令船(オデッセイ)に呼びかけるシーン。
Do you read me?で「聞こえますか」になる。
lead(名詞)
Star Trek Strange New Worlds第1シーズン最終回、ファラガト艦長のカークが、パイクが指揮するエンタープライズの支援に駆けつける。スポックがカークに状況説明をする。
RLRLR LRLRL
「りーど」、ちゃんと聞かないとね。
\ | am | pm |
11月27日 | 36.4 | 36.3 |
11月28日 | 36.5 | *36.5 |
11月29日 | 36.5 | *35.8 |
11月30日 | 36.5 | *35.8 |
12月1日 | 36.6 | *36.5 |
12月2日 | +++ | 36.4 |
12月3日 | 36.5 | ■36.1 |
+++++ +++++
+++記帳忘れ。
*「非接触型体温計」('21-06-29)の顔認証型で検温です。
11月28日から12月2日のpm体温は、退勤時学校で検温です。
■12月3日pmの体温は、ワクチン接種で出向いた病院での検温です。
’22年のシーズンも、地元大宮アルディージャはJ1復帰どころではありませんでした。
’18年5位(22クラブ中,以下同じ)、’19年3位、’20年15位、’21年16位。’22年シーズンはさらに順位を下げて19位でした。J2にいることも、かなり危うい状況です。
町田ゼルビアは’21年シーズン5位から15位まで下降しました。
沖縄初のJ2クラブFC琉球は、「着実に力をつけているようです。」と開幕前に書きましたが、何とJ3に陥落してしまいました。
’23年のJ2、さてどうなりますか。
Posi | Club | Pts | GP | W | D | L | F | A | GD |
17 | 清水 | 33 | 34 | 7 | 12 | 15 | 44 | 54 | -10 |
18 | 磐田 | 30 | 34 | 6 | 12 | 16 | 32 | 57 | -25 |
3 | 岡山 | 72 | 42 | 20 | 12 | 10 | 61 | 42 | 19 |
4 | 熊本 | 67 | 42 | 18 | 13 | 11 | 58 | 48 | 10 |
5 | 大分 | 66 | 42 | 17 | 15 | 10 | 62 | 52 | 10 |
6 | 山形 | 64 | 42 | 17 | 13 | 12 | 62 | 40 | 22 |
7 | 仙台 | 63 | 42 | 18 | 9 | 15 | 67 | 59 | 8 |
8 | 徳島 | 62 | 42 | 13 | 23 | 6 | 48 | 35 | 13 |
9 | 東京V | 61 | 42 | 16 | 13 | 13 | 62 | 55 | 7 |
10 | 千葉 | 61 | 42 | 17 | 10 | 15 | 44 | 42 | 2 |
11 | 長崎 | 56 | 42 | 15 | 11 | 16 | 50 | 54 | -4 |
12 | 秋田 | 56 | 42 | 15 | 11 | 16 | 39 | 46 | -7 |
13 | 水戸 | 54 | 42 | 14 | 12 | 16 | 47 | 46 | 1 |
14 | 金沢 | 52 | 42 | 13 | 13 | 16 | 56 | 69 | -13 |
15 | 町田 | 51 | 42 | 14 | 9 | 19 | 51 | 50 | 1 |
16 | 山口 | 50 | 42 | 13 | 11 | 18 | 51 | 54 | -3 |
17 | 栃木 | 49 | 42 | 11 | 16 | 15 | 32 | 40 | -8 |
18 | 甲府 | 48 | 42 | 11 | 15 | 16 | 47 | 54 | -7 |
19 | 大宮 | 43 | 42 | 10 | 13 | 19 | 48 | 64 | -16 |
20 | 群馬 | 42 | 42 | 11 | 9 | 22 | 36 | 57 | -21 |
1 | いわき | 76 | 34 | 23 | 7 | 4 | 72 | 23 | 49 |
2 | 藤枝 | 67 | 34 | 20 | 7 | 7 | 58 | 29 | 29 |
左から順位、クラブ名、勝点、消化試合数、勝ち、引き分け、負け、得点、失点、得失点差。なお、カテゴリーごとに試合数が異なります。J1、J3が34試合、J2が42試合です。J2多い!
が’22年シーズンJ1クラブ。清水と磐田がJ2に降格。磐田は1年でJ2でした。J2上位2クラブ、新潟と横浜FCがJ1に昇格。
J1参入プレイオフ決定戦に進出は熊本。同クラブは’22年J2昇格。躍進が目立ちました。
3位から20位が’22年シーズンのJ2クラブ。
がJ2昇格のいわきと藤枝の2クラブ。J3降格は琉球と盛岡。盛岡は1年でJ3に戻ります。
なお、降格・昇格クラブの順位等データは、’22年シーズンのカテゴリでのものです。
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『清水エスパルス、ジュビロ磐田がJ2に陥落し、J1から静岡県のクラブが消えた。
ずいぶん話題になりました。
J2は’23年シーズン、この2クラブに加えて、藤枝MYFCがJ3から昇格です。藤枝市は静岡市の西隣、旧清水市(現静岡市清水区)と隣接していませんが、隣の市です。
磐田市は浜松市の西隣。藤枝市と隣接はしていないものの、清水・藤枝・磐田を”JRの駅”で見ると、清水~藤枝が35分くらい。藤枝~磐田が40分くらいです。クロスタウンライバルとは言えないかな。でも、駿府三つどもえの戦いはおもしろそうです。なお、静岡県にはアスルクラロ沼津というクラブがあります。’22シーズンJ3の15位でした。
神奈川県の6クラブ(J1:横浜Fマリノス、川崎フロンターレ、湘南ベルマーレ、J2:横浜FC、J3:Y.S.C.C.横浜、SC相模原)ほどではありませんが、さすが静岡県という感じです。
”J2沼”とまでいわれます。大宮はいつJ1に戻れるのでしょうか。
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開幕前(’22/2/19)の記事、「2022年のJ2リーグ」
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるようにすずめは扉に手を伸ばす。やがて、日本各地で次々に開き始める扉。その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような空があった。
不思議な扉に導かれ、すずめの “戸締まりの旅” がはじまる。
新海監督最新作である。
「人の心の消えた寂しい場所に《後ろ戸》は開くんだ。
Trailerで耳にしたこの言葉、妙に印象に残った。
心配していたこと
新海作品として誰でも思いつくことは、背景の細微さ美しさだろう。新海作品で劇場で見たのは、「君の名は。」、「天気の子」と本作だ。
・・・相変わらずきれいな感じた。
「君の名は。」についてブログに書いたように、新海作品の特徴とされることは、「細密な背景」と「光」のきれいさ。長所だが、あまりそこが注目されてしまうのも考えもの。そう感じていた。特に背景。背景はあくまでも舞台。そこばかりが目立ちすぎると、登場人物が《浮く》ことが気がかりになる。作り事なのでおかしな言い方だが、ものがたりのキャラクターたちが嘘くさくなる気がするのだ。僕は映画を見る時、究極的には「お話し」を見に行く。色々な意味で、背景とキャラクターのリアリティーの、ぎりぎりを攻めるのが新海作品。僕はそんな感じがしていたのだ。
実は... だが、「天気の子」では、背景の美しさが、僕はものがたりに没入するのを少々妨げられた気がした。本作を見ることは少しためらいがあった。
本作はいわゆるロードムービーである。主人公は九州から、四国、神戸、東京、そして3.11の被災地と移動しながら、戸締まりをする。巨大都市は東京のみ。緑の多さ、海... 自然の中を生きる主人公が生き生きとしている。もちろん主人公は苦しみ悲しむ。でも生きている。そんな作品に見えた。
ものがたりのメインフレームとしての3.11
喪失と再生がテーマなのかな。
新海監督の作品である「君の名は。」「天気の子」は、東日本大震災が形を変えてものがたりの枠組を成している。僕にはそう見えていた。本作は明確に3.11を取り上げている。主人公の鈴芽は、3.11震災孤児である。
震災後、東日本大震災を描いた映画作品はかなりになる。大きな話題になったもの、上映規模が小さかったもの様々である。本作をふくめていわゆるfeature film(長編娯楽作品)で、震災を正面から扱う。それができるようになり始めた。社会が色々な意味で「癒やされ始めた」兆しであり、忘れ始めた、もしくは意図的に忘れようとしている。もちろん復興は人、地域それぞれ、まさにまだら模様だ。だが、それぞれがそして再生を何とか目指している証拠であると思う。だからこそ、何かの形で今、残さないと、伝承ができなくなる。監督にはそんな思いもあったのかもしれない。
エンタメとしての本作
主人公の鈴芽は、実際にいそうな気がした。「君の名は。」の三葉(CV上白石萌音)、「天気の子」の陽菜(CV森七菜)と比べても意味はないが、職業柄ホントにそんな感じがした。
鈴芽は草太との出会いから”戸締まり”をすることになる。彼女は行く先々で様々な人に出会い、少しずつ成長していく。自らの被災体験、喪失と正面から向き合い未来に向けて歩んでいく。おそらく監督の意図するところだと思う。ただ、ものがたりのメインフレームが、現実社会で起きた東日本大震災である。単純な明るいハッピーエンディングにはなり得ない。見た後も現実の重さを感じる作品。その点で評価が☆1か☆5にわかれる作品だと思う。
公開直後「新海誠監督の集大成にして最高傑作…映画『すずめの戸締まり』」という宣伝がなされた。現在は見聞きしないが、愚かな宣伝をしたものだと思った。パンフレットにも同様の言葉がでている。本作は「君の名は。」「天気の子」と比べると、すとんと腑に落ちて好きだ。最高傑作かどうかはわからないが、エンタメとして当たりだと思う。
個人的意見だが、「集大成は引退したとき」「最高傑作は死後」周りのものが決めるものであり、活動中、生前に使う形容詞とは思えない。
新海監督... これからは脚本 or 制作総指揮(プロデューサー)専念? もう監督はしないつもりかな。
12月、定番化した記事が多くなります。
①今年の新語・流行語(1日発表)
今年はやめようかなあ。
バイアスがかかり、ニュース価値が低下してない?
②今年の漢字(12日発表)
③Word of the Year(英米の今年の単語)
現在取材中。
④今年の絵文字
これもちょっと考えようかな。
⑤来年みたい映画
⑥FC町田ゼルビア(J2シーズン回顧)
大宮、琉球...あまりパッとしませんでした。
⑦研修記録
今年も少ない。
⑧ネット環境の定点観測(23日)
⑨クリスマス関連記事(25日前後)
⑩おくやみまとめ(26日以降)
⑪日経エンタの感想( 〃 )
⑫映画鑑賞記録(たぶん大晦日)
こうしてまた、1年が終わります。
新年の初詣も無理そうです。