令和7年上半期の映画鑑賞計画。カッコ内は公開予定日です。 |
1月
・室町無頼(17)
主演大泉洋さんです。
・アンダーニンジャ(24)
山﨑賢人さん、浜辺美波さんW主演です。
2月
・野生の島のロズ(7)
3月
今のところないかあ。
4月
・片思い世界(4)
広瀬すず、杉咲花、清原果耶トリプル主演だ。
・ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド(11)
5月
・ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング(23)
最後のMIか?
6月
・ミッキー17(6)
'25年春
・実写版ゲッターロボ
情報ほとんどなし。
’25年
・JUNK WORLD
あの作品の続編。
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’25年1月4日追記・更新
【備忘録】
少し雨が降っています。傘がシャラシャラ音を立てているので、小さな氷なのかもしれません。寒い!
本日の最優先業務は、1年生の担当2科目の成績原票作成、教務部提出です。他にも、学年と教科でいくつか事務仕事があるので、定刻退勤できるかわかりません。
ここ1週間、体温&血圧の値がやや高いです。はっきりとした不調ではないけど、goodとも言えません。こまったことです。
【追記】
シメキリ時間までに、成績原票を担当に提出できました。一安心。
午後は事務連絡の教科会、臨時職員会議がありました。職員会議は不祥事防止研修会とアンケートです。
試験でリスニング問題を録音したCD-Rは、自分で個人的に使うために購入したものでした。本来ならば学校の消耗品であるべきです。事務室で利用分と来学期分をもらいました。
30分年休を取りました。明日はお休みです。ゆっくりしたいです。
【備忘録】
朝夕空を見上げる。かなり非科学的だが、両親があの世から見ていると感じたり、考えたりする。『あと3ヶ月、しっかりやれ。』そう言われたいのかもしれない。人生を終えたとき、『よくがんばったぞ』と、向こうでほめられたいのかもしれない。
~やはり非科学的だね。
今日は成績教科会。1日忙しい。
【追記@17時00分】
第2学期英語科成績会議(教科会)が終了しました。1年生の2科目と自分が評価責任者の2年生科目の「成績(案)」も承認され、カッコがとれました。
次は学年会、その次は職員会議において校長先生の決済。やっと成績が決まります。
2年生科目は成績原票教務提出完了。今日は定刻退勤です。
ここ数年、3学期に何かしらの勉強に出かけることはない。参加した研修をこの形で記事にすることは、今回がたぶん最後です。
①7月20日(土)
第11回卒業生教員研究交流会 -自主参加-
桜美林大学町田キャンパス
②7月30日(火) -研修-
文教大学言語文化研究所主催
2024年度夏期講座(ZOOM)
③7月31日(水) -研修-
専修大学主催 教員研修会
専修大学生田キャンパス
④8月9日(金) -自主参加-
高校教師のための夏期英語教育セミナー【東京】
高校生の未来を開く英語教育Ⅸ
日本外国語専門学校/NEKK
⑤11月15日(金),16日(土) -自主参加-
令和6年度全英連埼玉大会
全国英語教育研究団体連合会(全英連)主催
越谷市,草加市・獨協大学
⑥12月14日(土) -自主参加-
東京家政大学短期大学部保育科
保育総合表現発表会
東京家政大学板橋キャンパス
小講堂・三木ホール
出張(0回)
研修(2回)
自主参加(4回)
全部で6回、7日。
文教大学の夏期講座、今年もZOOMでした。
昨年の記録はこちら。
’23年12月25日、「令和5年の研修記録」
【備忘録】
本日の業務終了。1年生はテスト返却&授業アンケート。2年生も同じです。ただし2年生は2時間連続授業なので、3学期分の授業開始です。
12月分の給与、校外行事(遠足等)引率時の交通費、年末調整明細書が閲覧可になりました。感想は控えます。
1h.年休。
帰ります。
12月に確認できたものを三つとりあげる。 |
Demure(Dictionary.comの選定)
The word demure experienced a meteoric rise in usage in 2024. Between January and the end of August, this term saw a nearly 1200% increase in usage in digital web media alone. This sharp rise is mainly attributed to TikToker Jools Lebron’s popularization of the phrase “very demure, very mindful” in a series of videos posted to the platform in early August.
「demure」という言葉の使用が急激に増加。1月から8月末までの間に、デジタルウェブメディアだけで、使用量が約1200%増加。主にTikTokerのJools Lebronが8月初旬に投稿した一連のビデオで「very demure, very mindful」というフレーズを普及させたことに起因。
【感想】
demure...「控えめな」という意味だ。mindfulも「思いやりのある」である。
Jools Lebronという人がが広めた言葉ということ。
Brain rot(イギリス、Oxford University Pressの選定)
In a statement released Monday, OUP, which publishes the Oxford English Dictionary, defined “brain rot” as “the supposed deterioration of a person’s mental or intellectual state, especially viewed as the result of overconsumption of material (now particularly online content) considered to be trivial or unchallenging.”
「ブレインロット」は、37,000人以上が参加した投票や、オックスフォード大学出版局(OUP)の言語データに基づいた分析を通じて選ばれた。OUPは、「ブレインロット」を次のように定義している。「人の精神的または知的状態が悪化したとされる状態、特に些細で挑戦的でないコンテンツ、特にオンラインコンテンツの過剰摂取によって引き起こされると考えられるもの。」である。
【感想】
rotはrottenかな。
Polarization(アメリカ、Merriam-Webster Onlineの選定)
We define polarization as “division into two sharply distinct opposites; especially, a state in which the opinions, beliefs, or interests of a group or society no longer range along a continuum but become concentrated at opposing extremes.”
二つの対立する極端な立場に分かれること。特に、グループや社会の意見、信念、利害関係が対立する極端に集中する状態のこと。
【感想】
中間がない状態。『(極端な)二極化』である。まだ、『分断』ではないようだ。
前回のエントリはこちら。
’24月12月2日、「2024年 今年の単語 その1」
【備忘録】
今週は答案返却。今日は担当科目の返却はない。評価案策定が仕事。
昨日午前中から体温が普段より0.3℃ほど高く、血圧の値もやや高い。一区切りできたら、早退したほうがいいかもしれない。数年前ならば、がんばろうと考えたレベルだ。でも、もうそうは考えない。
【追記】
半日勤務の月曜日が終わりました。早退はせずに事務仕事ができた。ただ、なんとなくどんよりした気分。無理せず定刻で帰宅です。
あるエンターテインメント企業の新卒採用試験で最終選考に残った嶌衣織(浜辺美波)や波多野祥吾(赤楚衛二)ら6人に、1か月後にチームでグループディスカッションを行うという課題が与えられる。 本番直前、課題が「6人の中から1人の内定者を決める」という内容に変更。さらに、会場で各人の名の書かれた6通の封筒が発見される。その中にはそれぞれが犯した罪を記した告発文が入っていた。 |
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応募者10000人から最終選考に残る6人。当初は6人全員が内定の可能性もあると言われ、グループディスカッションの準備をすすめていた。選考方式が変更され、6人は戸惑いながら、最も相応しい1名を選抜する討論、投票を始める。
作業の途中、謎の封筒が見つかる。その中にはそれぞれが犯した罪を記した(怪?)文書。討論は文書の作成者、犯人捜しへと変わり、一人一人の本性が徐々に暴き出される。犯人は誰か、なぜこのようなことをするのか...
ミステリーなので、ネタバレは厳禁。ここまでにします。
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嶌衣織(早稲田) 〇浜辺美波
波多野祥吾(立教) 〇赤楚衛二
九賀蒼太(慶應義塾) 佐野勇斗
矢代つばさ(明治) 〇山下美月
森久保公彦(一橋) 倉悠貴
袴田亮(法政) 西垣匠
6人の大学生役、名前と顔が一致するの〇3人だけです。
6人とも有名大学の学生です。
浜辺さんの嶌衣織は、何となくだが、彼女が演じた大人の女性では、見たことのない雰囲気の人物。でも、裏のある、影のある、厚みのあるキャラクター。ずるいとこともあります。絵空事ではない、あたりまえの人間です。
赤楚さんの波多野祥吾。波多野は『The いいヤツ』という感じ。赤楚さんは、ホント似合います。
山下さんの矢代つばさ。自分を守るために見えない盾で自己防御をしている。つらい過去を持つキャラクターです。
3人は名前も顔もわかる。途中からどんどん普通の人、就活中の大学生に見えてきます。
犯人捜しの中で起きるいざこざ。攻撃する人、される人が次々に入れ替わります。3人と久賀、森、袴田の6人が、感情、言葉をぶつけあう。最終面接という逃げられない空間。緊張感、切迫感。静かな、ぴりぴりする感覚のものがたりだと思います。密室劇でもあります。
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なお、怪文書の作成者は... ああ、そういうことなのかと思います。
本作、お薦めです。(文中一部敬称略)
10月、前の前の勤務校放送部卒業生から、大学の演劇部公演と、研究発表会招待がとどきました。別の大学に進学した2人からです。
両方見たかったのだけど、演劇部公演は仕事の調整がつかず、今日の研究発表会だけになりました。
【追記】
現着。受付まで少しあるのでキャンパス周りをお散歩です。
【追記2】
学習内容をいかしたミュージカルは、所々息をのむ場面があり、いい作品でした。
出演者と同学年の放送部OBOG、僕が最後にかかわった生徒(現3年)も見に来ていました。近況報告も聞けました。
出演者の卒業生は、やはり大事な場面で大事な役回りを担当。場所は変われど、あてにされるのは変わらないようです。
楽しい午後でした。
12日(木)午後、令和6年の「今年の漢字」が、(財)日本漢字能力検定協会から発表された。
京都・清水寺において、森清範貫主(もり・せいはん・かんす)により揮毫された今年の漢字は、「金」である。 |
「金」は令和3年にも選ばれている。通算5回目である。
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昨年のエントリ
2023-12-13 、「令和5年の今年の漢字」