朝一から、仕事を始める・・・仕事の能率が、格段に上がります。
電話は鳴らない、コピー機は空いている、報告・連絡・相談はない・・・ホント、いいことづくめです。
多くの企業では、フレックスタイムや朝勤務シフト制などを導入。
青山にある総合商社では、朝ごはん無料・・・というところもあります。
黄金の朝タイムを活用しようとしています。
まさに、「早起きは三文の徳」です。
(聞いたところによると、三文とは今の価格で100円くらいのことです・・・ガックリ)
付き合い残業とか、帰れない職場風土というのもありますが、
朝早く来るというだけで、エクスキューズになるように思います。
小職なんぞは、午後7時を過ぎると急速に、スローダウン。
おそらく、朝タイムの半分以下のパフォーマンス、能率になります・・・涙。
朝時間は、まさにゴールデンタイム。
本を読んだり、文章を綴ったり・・・。
20歳代の後半から続けている早起きでは、実に様々な収穫がありました。
読書や執筆、社会人大学院、資格取得や英語の勉強などなど・・・。
いろいろなことが出来ます。
すべて朝時間。
早起きは、ホントに人生を変えます。
早起きは、習慣。
午前様になっても、疲れていても、多少寒くても、午前5時過ぎには、絶対に起床。
哲学者エマニュエル・カントは、執事にモーニングコールを依頼。
起こさないと、執事を激怒したそうです。
そして、一杯のコーヒーとタバコを2本・・・思索活動、執筆活動にいそしんだとのことです。
午前5時起き・・・。午前7時までの時間、実に様々な事を成し遂げることが出来ます。
早起き、朝勤・・・ニッポンの会社、日本の経済を変える力があると思います。