ガルバにかこまれて・・・喜怒哀楽のつぶやき

生活感をおもいきり出して、人には晴天のよろこびがいちばんか・・・。

大人になると時間は「早い」?

2025年02月15日 | 暮らし

アルジの世代(大分大人です)になっての会話に、

 

必ずと言って出てくる言葉に、

 

「もう一週間がすぎた」、「もう2月?」等々・・・、

 

過ぎ去る時間や日日に嘆く話題が必ず出てきます (-_-;)

 

なんなんでしようかネ~。

 

確かにそう感じているのはアルジだけではないようです。

 

それが今朝の日経新聞、”NIKEIプラス1” に解明されて

 

いたのでした。

(詳細は是非、日経新聞の2月15日版をお読みください)

 

それによると、

 

大人と子供の時間感覚が異なる理由や

 

その時間の「速い」、「遅い」と感じる理由が探られています。

 

特に知られていることで、フランスの心理学者が提唱した

 

「ジャネーの法則」が有名と書かれており、

 

要は、時間の「心理学的な長さ」は年齢に反比例すると

 

説明されています。

 

1歳の子供が体感する1年を365日分だとすると、2歳の子供ではその半分、

10歳でも10分の1に感じられるとした。

この法則で計算していけば、50歳の1年はわずか7日程度、80代を

超えると1年をわずか4日程度にしか感じないことになる。

 

さらに時間額についての研究でも、

1代謝、2体験するイベントの数、3刺激の総量、4感情、等々が

関係していると説明されています。

今現在やりがちな、スマホでのネットサーフィン等は意外と

1日を短く感ずることにつながり、

逆に、旅行や語学や資格への勉強等の体験的な充実感へつながる

ことはその時間を延ばすことに関係しているようです。

 

この記事の結びに、いつの日常でも「いい時間を過ごせた」

 

と思えるようになることが大事、と書かれていますが、

 

そんな日常になるように努力したいですネ~ (^-^;

 

 

 

 


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