そこだけの時
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/24/c4856cc6c093d6d560fa0dbfe20bf2d6.jpg)
山岳点景:最高峰×森、花そして住民
富士桜の花です。
というわけで富士山を歩いてきました。
森林限界を超えない五合目あたりより下、最高峰の森は豊かな春です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/1c/aceb9a87c71fca80bed42f2df6d9e035.jpg)
標高1,900m付近を歩いたんですけど、登山道に積雪はありませんでした。
が、道端あちこち残雪を見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/be/f1758052ddf782a1ae1c4e261324c2d4.jpg)
富士山は五合目より上、岩や砂礫のイメージが強い山です。
けれど現実には植生さまざまに見られる森が広がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d0/17c1cda043075e4ac457ad21f2832c39.jpg)
苔などツンドラを連想させる植物たち、その合間に春は菫も咲きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1d/4bff7ae3346e8d1dd04d4774b7f88b42.jpg)
頭上には山桜たち、
この山域に特有の富士桜フジザクラ=豆桜マメザクラを多く見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/8e/fcb3a2053bfcf124c98a6efac51604a5.jpg)
標高2,000m付近の桜たちは花が小さめ、花色は白から濃い薄紅まで何種類かあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/91/aeec4e373fad4261fed5ae8504db82eb.jpg)
桜は実生=種から生えると親木と違う木になる確率が高いです。
遺伝子が変質しやすいのが桜の特徴、だから挿し木で増やすことが多いのだとか。
で、山は実生だらけのために一本ずつ花びら・葉の形に色・樹皮などアレコレ相違が見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d7/8a43e8c673ea8023c336f113d36317ee.jpg)
トップの写真から幾種類か載せてみました、
どれも富士山で撮った桜たちです、花が小さい+葉と花が同時なことが共通の特徴になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/40/351ef8ce6f49181dc86011f41d9757b5.jpg)
そんな山道に小さな住民と出逢いました、笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/0b/dee1c252640cd8624407eb9fc4f1dff0.jpg)
ヤマネです、まだ小さかったので子供かなあと。
ずっと逢ってみたかったので嬉しかったです、で、五合目まで登る予定を変更して撮影会でした、笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/49/56ad6f14b2a573df91803649efcd5875.jpg)
こんな写真たちを撮って帰路、富士は雲が湧いていました。
登りだしは2枚目のよう青空、けれど2時間ほどで急変するほど山頂の風は強い。
時にはガレージのシャッターを吹き飛ばすほど積雪期は豪風です、そんな峻厳もまた春富士の素顔にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/46/b6c4306632234ca819078f1202101768.jpg)
なんて写真&山歩きしてたので加筆校正このあとです。
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山岳点景:最高峰×森、花そして住民
富士桜の花です。
というわけで富士山を歩いてきました。
森林限界を超えない五合目あたりより下、最高峰の森は豊かな春です。
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標高1,900m付近を歩いたんですけど、登山道に積雪はありませんでした。
が、道端あちこち残雪を見ました。
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富士山は五合目より上、岩や砂礫のイメージが強い山です。
けれど現実には植生さまざまに見られる森が広がります。
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苔などツンドラを連想させる植物たち、その合間に春は菫も咲きます。
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頭上には山桜たち、
この山域に特有の富士桜フジザクラ=豆桜マメザクラを多く見ました。
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標高2,000m付近の桜たちは花が小さめ、花色は白から濃い薄紅まで何種類かあります。
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桜は実生=種から生えると親木と違う木になる確率が高いです。
遺伝子が変質しやすいのが桜の特徴、だから挿し木で増やすことが多いのだとか。
で、山は実生だらけのために一本ずつ花びら・葉の形に色・樹皮などアレコレ相違が見られます。
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トップの写真から幾種類か載せてみました、
どれも富士山で撮った桜たちです、花が小さい+葉と花が同時なことが共通の特徴になります。
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そんな山道に小さな住民と出逢いました、笑
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ヤマネです、まだ小さかったので子供かなあと。
ずっと逢ってみたかったので嬉しかったです、で、五合目まで登る予定を変更して撮影会でした、笑
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こんな写真たちを撮って帰路、富士は雲が湧いていました。
登りだしは2枚目のよう青空、けれど2時間ほどで急変するほど山頂の風は強い。
時にはガレージのシャッターを吹き飛ばすほど積雪期は豪風です、そんな峻厳もまた春富士の素顔にあります。
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