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萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

雑談寓話:或るフィクション&ノンフィクション@御曹司譚283

2014-11-30 01:15:10 | 雑談寓話
御曹司クンと呑んだ6月金曜夜、改札まで付いてきた御曹司クン曰く、

「だったら一緒に寝かせて、なんにもしないから、」
「バカタレ、さっさと帰んな?」

って問答してダッシュ+人混みで逃げて、
終電車内にて歯医者とメールしながら無事に帰宅した、

ホントなんだか色々だよね?笑

なんて思いながら風呂入ってパソコン開いて、いつもの調べもの&書き物して、
いつも通りベッドでも本を開いて読みながら思い出した、

そういえば転職のこと言い忘れたな?

いま6月だからあと1ヵ月半、最低でも2週間前には周知されるだろう。
その時までに話す機会なんてあるんだろうか?って思うけど今日のアレじゃ話すのも難しい、

このまま言わないでイキナリ当日転職とかなったりして?

なんて考えながら本読んで寝て翌朝、花サンと出掛けた、

「昨日、転職のこと御曹司サンに話せたの?」

やっぱり訊かれた、笑
きっと答えたらナンカ言われるんだろう、そんな予想と言った、

「話してないよ、それどころじゃなかったしね、笑」

こんなこと言ったらまた訊かれるんだろな?
って予想どおりドライブ車内、詰問された、笑

「それどころじゃないって、トモさんそれどういうこと?」


相変わらず眠いので短めですけどUPしました、
Favonius「少年時譚69」+第80話「端月3」校了、Aesculapius「Dryad4」加筆まだします
小説・写真ほか面白かったらバナーorコメントお願いします、続き書こうって励みになるので、笑

取り急ぎ、



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