萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

翼の空

2018-12-06 06:58:00 | 写真:動物点景
空駆ける、
動物点景:白鷺


陽に透ける翼は躍動感あるのに静かで、モノクロにしてみました。笑
撮影地:神奈川県2018.1

いろいろのつぶやき34ブログトーナメント
にほんブログ村 写真ブログ 山・森林写真へにほんブログ村 純文学ランキング
著作権法より無断利用転載ほか禁じます

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霜月の春

2018-12-05 19:16:05 | 写真:花木点景
霜月、冬の前ひらく白妙の春。
花木点景:白椿


椿は春告げる早春の女神が宿る木なんだとか。そんな純白の花は静かでモノクロが合うなあと。笑
撮影地:神奈川県2016.11

季節を感じるお花さん105ブログトーナメント
にほんブログ村 写真ブログ 山・森林写真へにほんブログ村 純文学ランキング
著作権法より無断利用転載ほか禁じます

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の花芯

2018-12-04 21:21:12 | 写真:花木点景
冬の前、なつかしく春ひらく芯。
花木点景:牡丹ボタン


山麓ひそやかに咲き誇る牡丹寺は静かで、ソンナ静謐の記憶はモノクロが合うなあと。笑
撮影地:神奈川県2016.4

にほんブログ村 写真ブログ 山・森林写真へにほんブログ村 純文学ランキング
著作権法より無断利用転載ほか禁じます

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

師走三日、薫衣草―silence,distrust

2018-12-03 23:59:23 | 創作短篇:日花物語
沈黙する香、
12月3日誕生花ラベンダー


師走三日、薫衣草―silence,distrust

ほら?また香る。
誰の匂いだろう。

「…また来たんだ?」

つぶやいて唇そっと芳香ふれる。
乾いたような渋い、そのくせ甘い匂い。
さわやかなようで鼻腔ひそかに刺す、静かで優しいようで強い。

もう何日目だろう、この香?

「留守中に…誰だよ?」

ことっ、

提げた学生鞄ふかく鳴る。
教科書が動いたのだろう、そんな響きと廊下を歩きだした。

ぱたん、ことっ、ぱたん、

スリッパの底が古材を敲く。
古い廊下なめらかな艶うつろう、磨きぬかれた時間ダークブラウン光る。
この廊下いつも母は磨いていた、けれど消えてしまった笑顔に、ほらまた薫る。

―オヤジが誰かに合鍵やっちゃったのかな、やっぱり…、

父と自分、ふたりだけの家。
それなのに違う匂い静かに掠めて、気配だけ漂わす。

カタン、

扉を開いて自室、穏やかな匂い頬ふれる。
ここは踏みこまれていない?安堵ほっと鞄を置いた。

「はー…」

タメ息にマフラー解いて、詰襟のボタン外す。
脱いでハンガーかけて、どさり勉強机に腰下した。

『こらっ、机に座るなんてお行儀悪いよ?』

ほら?
記憶の声が叱ってくれる、叱るくせ笑った瞳。
まだ若い瑞々しい笑顔の記憶、あの声また聴けたらいいのに?

「って…マザコン言われそ?」

ひとりごと笑ってしまう、こんな自分に。
あれから何年もう経つだろう、それでも忘れられない母の記憶。
こんなふう机に座って思いだして、なぞる声に瞳に時間を超えていたい。

「お母さん…オヤジがさ、この家に誰か入れるとか…信じられる?」

なぞる面影に問いかける、答え知りたくて。
こんな質問に声は、あの瞳はどんな貌するのだろう?

「ずっと二人でやってきたんだ、オヤジと俺とさ…それで俺は楽しいのに、」

問いかける勉強机の席、窓あわく朱色きらめきだす。
夕映え明るむ極彩の空、茜色まばゆい雲が唇ほどく。

「けっこう家事も好きなんだよ俺…料理もワリと旨いと思う、」

ひとり言葉こぼれだす。
ずっと声にしなかった想い、その本音こぼれる。

「お母さんの味マネッコしてるツモリなんだ…いつもオヤジも旨いって言う、」

母の味を追いかける、そうして父と生きてきた。
この時間たち大切で、二人きりが寂しいとしても自分は愛しい。

だから香ひとつ、廊下くゆらす気配わからなくて、静かに締めつけられる。

「あーあ…」

タメ息に朱い窓、ガラス透る光に手を伸ばす。
開錠からり窓ひらいて、吹きこんだ冷気に呼吸した。

「はー…っ」

吐いて深く肺から空気が消えてゆく。
肚底まで空っぽにしたい、それくらい蟠る疑惑が声だした。

「…オヤジ、黙ってないで言ってくれよ?」

父が誰かに合鍵を渡した、それならそれで言ってほしい。
話してくれない疑惑は軋んで、吐きだした唇に香かすめた。

「え?」

吹きこむ風、冷たい底かすかに香る。
乾いたような渋い、そのくせ甘く爽やかなようで鼻腔ひそかに刺す。

―外から匂ってる?

廊下にくすぶった匂い、それが窓から冷風あわく忍びこむ。
その理由ただ知りたくて窓、桟をつかみ乗りだした。

でも、誰もいない。

「…なんだよ?」

誰もいない、けれど芳香くゆらせる。
渋い甘い刺すような、静かで優しいようで強く匂う。
どこから香るのだろう?知りたくて窓を閉め、勉強机から降りた。

―外から匂ったけど、帰ってくるとき気づかなかったよな?

帰宅の道なにも無かった。
けれど玄関ひらいて香る匂い、そのままに出た廊下も香った。

「…同じだ、」

廊下ほのかに渋く甘く乾いて匂う。
穏やかなくせ刺すような、静かな香をダークブラウンの艶を歩いた。

ぱたん、ぱたん、

スリッパが敲く音、窓やわらかな朱色に響く。
もうじき日が暮れる、その前に知りたくて庭への窓を開けた。

かたんっ、

掃出し窓ひらいて縁側、サンダルつっかける。
もう古びてしまった木の歯音、からり芝生を踏んで見回した。

―やっぱり匂ってる、

あの香くゆらす風、ワイシャツ徹って肌を冷ます。
朱色ふかく沈みだす庭めぐる芳香、追いかけて呼ばれた。

「薫?そんな薄着で風邪ひくぞ?」

聴きなれた声が呼んでくれる。
その低い響きに振り向いた先、スーツ姿はマフラー翻した。

「もうじき受験だろ?風邪ひいたら後悔するぞ、ほら、」

小言に銀縁眼鏡を夕映え光る。
残照やわらかな朱い庭、首もとマフラーくるまれた。

「薫は首から風邪ひきやすいだろ、温かくしとけよ?」

マフラー巻いてくれる大きな手、その指あいかわらず長い。
節くれ武骨で、そのくせ繊細な指に声こぼれた。

「オヤジ、この匂いって何?」

ほら、また香る。

乾いたような渋い甘い、さわやかで穏やかで刺す芳香。
ずっと訊きたかった香の庭、問いかけに父の瞳が笑った。

「ああ?ラベンダーだな、」

銀縁眼鏡むこう見て、革靴ことり歩きだす。
スーツの背中に追いかけて一叢、紫色ゆれた。

「母さんは家庭菜園が好きだったろ?この花も使えるハーブだって植えたんだ、」

低い声おだやかに響く風、渋く甘く静かに香る。
この最近ずっと匂っていた、けれど知らなかった花に父を見た。

「この花、前も咲いてた?」

去年、この匂いあったろうか?
記憶の問いかけに眼鏡の瞳、ちょっと笑った。

「十年前は咲いてた、な…」

低い声かすかに笑って、穏やかに口ごもる。
どこか照れたような口調に見つめた先、銀縁眼鏡の瞳は微笑んだ。

「母さんが亡くなって一度は枯らしたんだが、な…」

だから去年は無かった?
そんな父の言葉に問いかけた。

「枯れたけど今は咲いてるってことはさ、オヤジが植えたってコト?」

この父親が花を植える、そんなこと意外だ?
予想外の話に暮れる風、銀縁あわく夕映え光った。

「そこの花屋で売ってて…な?」

低い声やわらかに笑って、穏やかに口ごもる。
その口調に言葉に紫色ゆれて、渋く甘く記憶が香る。

『こらっ、畑を踏み荒らしちゃダメよ?』

声が笑ってくれる、その瞳ほがらかに瑞々しい。
いつも土に草に指さき染めていた、その色と香ちいさな花ゆらす。

―誰か来た匂いじゃなかったんだ…オヤジごめん、

心裡そっと謝ってみる。
声にすればいいかもしれない、けれど沈黙が優しいこともある?

『母さんが亡くなって一度は枯らしたんだ』

妻の花を枯らしてしまった、その想いどんなだろう?
そうして同じ花また植えて、その想いを踏み荒らしたくない。
ひとめぐり想いマフラーふれて、香くるまれる温もりに微笑んだ。

「今日の晩飯、オヤジが好きなもん作るよ?」


薫衣草:ラベンダー、花言葉「静寂、沈黙、疑惑、答えをください、あなたを待つ、献身的な愛」

第8回 ライフ ブログトーナメント

にほんブログ村 小説ブログ 純文学小説へ
にほんブログ村 純文学ランキング
著作権法より無断利用転載ほか禁じます

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面影の春

2018-12-03 07:53:30 | 写真:花木点景
春翳ひらく追憶、百花の王。
花木点景:牡丹ボタン


山麓ひそやかに咲き誇る牡丹寺は静かで、ソンナ静謐の記憶はモノクロが合うなあと。笑
撮影地:神奈川県2016.4

いろいろのつぶやき35ブログトーナメント
にほんブログ村 写真ブログ 山・森林写真へにほんブログ村 純文学ランキング
著作権法より無断利用転載ほか禁じます

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩秋×車窓雑談

2018-12-02 17:50:40 | 雑談
12月初めての日曜日、
なんだけど公用で、あれこれ忙しくも充実で。
昨日は12月初の土曜で休みだったけど、今日の準備+買い物あり。

ソンナコンナ週末どっちも山歩きはなく、
とはいえ昨日はイツモノ蕎麦屋は新蕎麦×白子の天ぷら最高で、笑
ちょっと寄り道した里山は紅葉きらびやかな師走晩秋。

なんて書いてみると・昨日は秋の休日感あふれてるじゃん・と、笑

ソンナワケでスマホ写真ちょっと貼ってみますケド、
画質たぶんイマイチですアシカラズ、笑

にほんブログ村 小説ブログ 純文学小説へにほんブログ村 純文学ランキング
著作権法より無断利用転載ほか禁じます

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

師走朔日、葉牡丹―blessing

2018-12-01 23:41:08 | 創作短篇:日花物語
感情も越えて、
12月1日誕生花ハボタン


師走朔日、葉牡丹―blessing

怒鳴るニンゲンは、信頼するだけ無駄だ。

「わたし…あんなこと言ったから…こんなことなるとかおもって、なくて…ぅぇっ」

一滴、また途切れる声。
前にいる頬から水が落ちる、滴る水滴ふるわせる。
声こぼれて涙こぼれさせる貌、もう何度も見た表情に微笑んだ。

「涙ふきなよ?」

微笑んでポケットティッシュ差し出してみる。
からから梢ささやくベンチ、包装のプラスチックに木洩陽まぶしい。
こんなふう明るい肚ならよかったのにな?そんな想いに泣き顔の手が伸びた。

「…ありがと、う、」

泣き顔つぶやく声、そのトーンどこか緩まらす。
そんな声の手はティッシュ素直に受け取って、だけど自分の心はどうだろう?

―でもまた怒鳴るんだろうな、このひとはさ?

目の前で泣いている顔、この顔の特技は「怒鳴る」だ。
いま泣いている目ほろほろ瞳こぼして泣く、けれど特技は「目を三角」にすることだ。

―自分の思い通りじゃないとすぐ怒鳴るんだもんなあ…ガキの頃から何度めだよ?

怒鳴って、怒鳴った結果すぐ放り出す。
そうして何度何人どれだけ傷つけているのだろう?
そうした結果の責任どれだけ理解して、どれだけ反省に学んでいるというのだろう?

―学べないから怒鳴るの治らないんだよなあ…やっぱ病気なんだろな、

すぐ怒鳴ってしまう「思い通りにならない」時いつも。
そのとき相手の心を考えるなんて発想もない、それ以上に「傷つける」ことへの罪悪感がない。
こんなこと何度も繰り返す症例はよく知っている、それが身内にいるという現実どう受け止めたらいいのだろう?

「うえっ…ぇっ、わたしどうしよ…ぇっ」

ほら泣いている、でも「傷つけた」罪悪感の涙じゃない。
怒鳴り散らしてしまった結果の非難が怖いだけ、ただ自身が傷つく被害者意識に泣いている。
そんなこと解りすぎているから響かない涙、もう何度も何度も見てきた水は虚ろで、けれど頬に風があまい。

―いい天気だなあ、

木洩陽のベンチ、ふれる風かすかに甘く冷たく冴える。
すこしだけ山風と似て、なつかしくなる場所が梢はるか幻うつす。

―冠雪の山もあるだろな、こういう日に雪踏むのいいなあ、

雪嶺の空は蒼い、その色彩かけら青空に見る。
青から黄金こぼれる梢に霜枯れを見る、凍てつく大気が記憶から冴えてゆく。

―あー…頭ちょっと冷やしに行くかな、こういう時はさ?

冴えた空気、凍てつく土、氷まとう零下の樹木。
あの場所に立てば今すこしだけ、この涙すら受けとめられるだろうか?

―そこまで心広くなれるかなあ、俺ちょっとさすがに限界じゃね?

ほら自問自答する、それくらい本音もう離れたい。
そろそろ離れても許されるだろう?そう思ってしまうほど何度も何度も嫌だった。
本音ほんとうは今も嫌かもしれない、それでも可能性あるなと思うのは結局のところ「自分」だ?

―限界っていうのも癪なんだよなあ…負けるみたいだ、

負けたくない、それが本音かもしれない?
それは怒鳴るニンゲンとかじゃない、たぶん「怒鳴る」という行為それ自体。

―怒鳴るってコト自体が違うんだよな、そういうのに左右されるとか馬鹿らしいだろ?

違う、それは愚かだから。
怒鳴るなんてことは愚かだ、感情そのまま「考え」ていないから愚かだ。

―人間は考える葦だもんな、考えなしとかニンゲン辞めてるだろ?

考えていない、それは人間であることの放棄かもしれない。
そんなふう想うから負けたくないのだろう「考え」て限界なんか作りたくないからだ?

―このひとも少しマトモになってほしいけどさ、たぶん自律コントロールの病気…自覚が大変だ、

怒鳴る、そして思考停止。
そんな繰り返しは「異常」それが病変だと自覚することは難しい。
その自覚以上に周囲がそれを気づいて促すことも困難で、そうして身内の誰も気づかず今がある。

―病気ならなおさら限界とか言いたくないよな、コンナのに感情もナンでも左右されたくないしさ?

身内の精神病者、そんな現実が隣で泣いている。
こんな現実あまり誰も嬉しくないだろう、だから身内に話したところで反応の予想も容易い。
誰もが喜ばない、それでも放りだせば彼女のこの先どうなるのだろう?

―見て見ぬフリしてきちゃったんだよなあ、親もみんな動揺するダケでさ、

親すら見ないフリしてきた、どんなに怒鳴り散らしても。
ただ怒り早く収まらせることだけ願い、ただ当たり障りなく宥めすかしてきた。

―怒らせるだけ損とか言ってたもんなあ、

気に入らないことがある、その着火点すぐ怒鳴りだす。
それは性格なのだと誰も思っていた、そうして真正面から向きあうこと結局していない。
そんな時間も感情も何ひとつ本当のところ、心配も理解も、愛情すらも必要十分だったと言えるだろうか?

そんなこと気づいてしまった自分は今、どちらを選べばいい?

「…とはいえすぐとか無理だし?」

ひとりごと声だしてみる、ほら唇すこし笑える。
こんなこと「今すぐ」は無理だ、こんなに肚底やっぱり放り出したい。
もう呆れきってしまっている、繰り返されるたび呆れて諦めて、だからこそ揺すられたくない。

「…むりって、なに?」

ほら?泣き顔こっち見た。
その視線すこしの怯えと甘えくすぶって、そんな眼にただ微笑んだ。

「うまく伝わるか、わかんないけどさ」

言葉つむぎかけて、でも声そっと呑みくだす。
今このまま言っても聴こえるのだろうか?そんな疑問にベンチを立った。

「黄葉、きれいだよな?」

笑って見あげる木洩陽、黄金こぼれて青空ふる。

“沈黙は黄金”

なんて言葉きっと思い出してはもらえないだろう?
それでも言葉ごと感情すら呑みこんで、ただ涙の行方を祈りたい。

そうしていつか心、よろこびの花ひらく瞬間を。


葉牡丹:ハボタン、花言葉「祝福、利益、包む愛、動じない」

ちょっと真面目に61 ブログトーナメント

にほんブログ村 小説ブログ 純文学小説へ
にほんブログ村 純文学ランキング
著作権法より無断利用転載ほか禁じます

PVアクセスランキング に
</div>
</div>
<!-- /entry-body -->

  <!-- entry-bottom -->
  <div class=
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉貌の花

2018-12-01 22:12:22 | 写真:花木点景
純白に透ける、百花の王。
花木点景:牡丹ボタン


山麓ひそやかに咲き誇る牡丹寺は静かで、ソンナ静謐の記憶はモノクロが合うなあと。笑
撮影地:神奈川県2016.4

にほんブログ村 写真ブログ 山・森林写真へにほんブログ村 純文学ランキング
著作権法より無断利用転載ほか禁じます

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする