午前中、とうほく新聞バックprojectに参画頂いた仙台銀行に、納品!
使って頂くだけではなく、私達の活動が広がるようにと話す場まで用意してくれます!
本当にありがたいことです。
明後日の本番には、取引先の経営者の方々500人くらい集まるらしいです!
考えただけでも失神しそうな感じなので、明後日の朝まで頭の外に置いときます(笑)。
一番嬉しかったのは、何度かの会議を通じて、
農を通じてのモノづくりに関わる人達が地元で起こしたprojectである
閉塞感がある世の中で、そのprojectに可能性を感じてくれたこと。
このあたりに共感、共鳴出来たことがとってもありがたかったです。
今日もお話してきたけれど、我々も手弁当が多い中、やっぱり凹むことも多い。
んでも今は、気持ちの中で支援を越えて、海の人と山の人のいい意味での関わりあいが生まれようと、
少しずつ場面も変化してきてもいる。
そこにまた、いち企業、とりわけ銀行というところが関わりをもってくれたことで、
少しでも「支援なんでしょ」という部分から脱皮できるであろうし、
また、
一生懸命仮設で折り上げる海の手を初めとする折手の意識にも、何がしかのキッカケ、主体性も生まれてくると思う。
今はそれでいいと思っています。
まんず明後日の本番に向けて最後の詰め。
もうひと踏ん張りです!
実は地元放送局、仙台放送さまがずっととうほく新聞バックprojectを追いかけてくれてまして、
その模様、第一弾が、予定では明日19日火曜のスーパーニュースで流れる模様です。
よろしかったら見て下さいませ。