いつもは年明けから始める竹間伐。
先日チェンソー講習もやったことだし、とにかくなれてもらうことが大事なので、
今年は年内から。
8年前の始まりの年、初年度は手ノコで一緒に作業してくれた阿部夫妻に来てもらいました。
道具も変わりチェンソーと粉砕機がメインで9シーズンめ。
向こうに見える闇の藪に向き合います。
現場と講習は違うので、今日はとにかく慣れ。
初めに丁寧に説明し、トラブルも最初は対処法を教え、あとは実場面で見守る。
どれを倒すかどっちに倒れるか、自分で身につけていくしかない。
とにかく竹でも一本100キロはあるので安全第一!
初回、3人連携もまだまだですが、それでも50本以上は切ったかもしれない。上出来。
キツイのはカラダ。初回なので午前中で全身がバキバキ。午後は3人動きが悪くなりました。
これも慣れです。
粉砕機は年内ボチボチの登場予定。
年内はなんといっても【対イノシシ対策 竹の城壁作り】 に費やします。
早くも地中のタケノコ新芽を貪った跡が多数。今年も深刻です。
先月末からはお弁当も忙しくさせてもらっています。
時間の余裕、というよりも、おかずだけではない旬が伝わるように、
という気持ちの余白はもって毎度のぞみたいと思っています。
中旬まで続きます。