みなさんお久しぶりです
1回練習がお休みになりましたので、1週間ぶりのブログとなりました。
この間、北日本新聞スポーツ賞の表彰があり、JACの先輩たちが1月28日付けの新聞に載っていました。
せっかくなので、先輩たちの紹介をします。
高校男子は、富山商業の四方田春樹くん。駅伝など、長距離選手として活躍しています。
高校女子は、富山高校の小池真琴さん。走り幅跳びの選手です。
そして、富山商業の山口千春さん。インターハイの100mハードルで8位入賞しています。
中学男子は、附属中の佐藤弘樹くん。400mリレーで全中に出場しています。
そして、現在もJACで頑張っている、藤ノ木中の西尾誠太郎くん。みなさんよく知っていますよね
中学女子は、附属中の橋爪友莉子さん。橋爪さんも400mリレーで全中に出場しています。
合計6人のたくさんの先輩たちが、活躍しています
みなさんもあとに続けられるよう、頑張っていきましょう
それでは今日の練習ブログです。
今日は前回のウエイトトレーニングのおさらいで、ハイクリーンとベントオーバーをしました。
うまくできたでしょうか?
とにかく姿勢とやり方をマスターしてください
次はサーキットトレーニングです。
種目の画像をフォトチャンネルにまとめました↓
これもとにかく速く動きましょう。
2セット目、3セット目と辛くなるところですが、ここからが大事です。
特に3セット目は、息があがって心拍数も高くなってきますが、ここで集中して瞬発力を高めてください
ハードルジャンプ、ボックスジャンプは、集中しないとケガをします。
サーキットはあまりしていないからか、かなりきつそうでしたね
しかし、こういう練習で心拍数をあげて、ここぞというところで瞬発的に動くことが走りの練習になるのです。
そして最後が60秒の3種目もも上げ↓
内股のもも上げ(タップ式もも上げ)20秒、ガニ股のもも上げ20秒、普通のもも上げ20秒、合計60秒のもも上げです。
動画の左の倉川くんを見てもらえばわかりますが、表情からつらさがわかります。
これは自分で自分を追い込み、出し切っている証拠です。
つらいかもしれませんが、中学生はこういう練習もしないと、ラストの走りができません。
思い出してください。
過去の試合で、あと0.01秒で・・・
優勝できなかった・・・
予選が通過できなかった・・・
県大会に出場できなかった・・・
という悔しい思いをしませんでしたか?
そんな思いをしないためにも、今の練習で自分を追い込んでください。
そして、レースを想定して練習してください。
もちろんラスト勝負で競い勝って優勝するイメージでね
全部出し切った練習のあとは、疲労回復の栄養補給、ストレッチ、睡眠をしっかりしてください。
おっと、宿題や勉強も忘れずに
ちゃんと勉強しないと進級できませんよ~
中学生は義務教育ですというオチでさようなら~