今日の練習は私たちのホームグラウンドである、空港スポーツ緑地で行いました
改修後、始めて行った練習でしたので、まず入ったらトラックの感触を確かめました。
新しいというのは気持ちいいですね
正直、私も今日の練習を楽しみにしていました。
感触としては、前のトラックよりも硬いようですが、県総のトラックと比べると柔らかいですね。
硬いと怪我につながりますので、練習用としては最適です。
これからここで思い切り走りましょう
さて、練習内容はスパイクを履いて走りました。
せっかく新しいトラックを走るのですから、やはりスパイクで走りたいですからね。
スパイクで走ると、さらに感触が違うようです。
ピンでトラックを掴む感触を楽しんでください
今日は快晴とまではいきませんでしたが、雪もなく外で走る絶好の日でした。
しかし、まだ2月ですので、雪が降る可能性があります。
春までもう少し我慢です。
次回は、天気が悪ければ県総になります。
週末にはメールでお知らせしますので、よろしくお願いします。
画像はトラックの様子です↓
ゴール付近の計測台の上から1
ゴール付近の計測台の上から2
100mスタート付近
ゴール付近
バックストレート
第3コーナー付近
幅跳びの助走路
砂場
今日の練習をお休みした人は、この画像でイメージしてください
追加で余談ですが、この日の夜に、異種競技スポーツの対決番組を見ました。
その中で、走る人とスピードスケートはどっちが速いか?を競う対決でした。
走る人は男の芸人さんで、持ちタイムは100m自己ベスト10秒8ぐらいの人と、女子スピードスケート学生日本一の女の人です。
スタートでは走る人が前に出て、ゴール直前でスケートの人に抜かれて、僅差のおもしろし勝負でした。
走る人はスタートは良いのですが、後半は失速してしまいます。
スケートの人は、やはり滑りますのでスタートは苦手のようですが、後半はスピードに乗るので勝てたようです。
これを見て、走る人は後半の失速を最小限に抑えれば勝てたのでは?と思いませんか??
スケートは氷の上を滑るので、前に進む推進力が違います。
この推進力を、走る方にも活かせないか?と思うのです。
日本人はスタートでは外国人にひけをとりません。
しかし、後半に抜かれてしまうことが多いです。
トップスピードの違いもありますが、後半に失速を最小限に抑える走り方をすれば、もっと速く走れると思います。
その走り方というのが、これがまた難しいのですが…
一見なんてことのないバラエティ番組ですが、そんなマニアックなことを考えながら見てしまいました
みなさんは、そんなことありますか?