昨日も走り幅跳びの練習を行いました。
斉藤コーチは不在でしたので、前回の復習も兼ねて、クラブ内での練習です。
前回の立ち三段ジャンプに加え、立ち五段ジャンプをしました。
中学生、高校生はトレーニングでやるものです。
5歩でジャンプして、最後に砂場に着地します。
このときの距離は、走力に比例します。
例えば、100mを12秒台ならば〇〇m、11秒台ならば〇〇mというふうに、目標タイムで走るためには、立ち五段ジャンプで〇〇m跳ぶという目安になります。
今回の小学生は、走力のことは気にせずに、とにかく五段ジャンプをしました。
小学生の軽やかさとバネとジャンプ力は、うさぎがピョンピョン跳ねるようなイメージですね
次は短助走ジャンプです。
10mの助走距離でジャンプします。
ただ跳ぶのではなく、助走の歩数を数えました。
この歩数が毎回変わらないようにしましょう。
慣れてきたところで、助走距離を15mにしました。
この15mでも歩数を数えて、いつも同じ歩数で走ります。
走り幅跳びの動きは大きく分けて、
・助走
・踏み切り
・空中動作
・着地
の4つに分かれます。
この4つの動きの細かいところは、これから斉藤コーチに教わりましょう。
ですので、この日の練習はそういった技術は抜きにしました
専門のコーチに教わるのがいちばんですからね。
えっ!?
走り幅跳びを教えるのが苦手かって?
いや~
痛いところをついてきますね
それでは