保護者の感想です。
添削、修正、抜粋してありますので、ご了承ください。
○ただただ走ることが好きだった4年生。
記録を意識し、思うようにいかず悩み始めた5年生。
自分のやりたいことが明確になり、努力を続けた6年生。
この3年間は走る、跳ぶ、投げるの技術面だけでなく、挨拶や礼儀をして心の成長もできたと思います。
毎回、大会に参加する度、親の方がドキドキし緊張していましたが、本人はというと度胸もつき、真剣勝負ながら楽しんでいるようにも見えました。
○少し得意だった陸上競技が今では大好きで、得意と言えるスポーツになりました。
タイムが伸び、自分自身にも自信がついたのではないでしょうか。
言わないと自分からやらない子だったのですが、今では自分から大会に出たい、楽しみだと嬉しそうに話してくれます。
同じチームのメンバーにも恵まれて、楽しそうに通う姿が親としても嬉しかったです。
○様々な種目の練習を体験でき、とても有意義な体験ができたと思います。
何よりみんなと運動する「楽しさ」や、礼儀を知ることができ本当に良かったと思います。
○学校とはまた違った雰囲気の中で、新しい練習や体験をさせていただきました。
時々怪我で欠席することもありましたので、体調管理にもっと気をつけて練習の機会が減らないようにしたいと思います。
○もともと身体を動かすことが好きでしたが、
「どうしたら速くなるか」
「どうしたら上手くなるか」
考えることができるようになりました。
○この数ヶ月で体力も精神も成長を感じています。
毎回とても楽しく活動している様子を見て、やらせて良かったと思っています。
○練習が好きで休まずに来ることができました。
記録はなかなか伸びなかったのですが、本人は頑張って練習しているので、今後も続けていってくれたらと思っています。
○良いコーチ、良い仲間に恵まれ、楽しく学ぶことができました。
いろんなことをさせていただき、幅が広がったと思います。
楽しそうに走っている姿を見ていると、うれしくなります。
○6年生になって成長期も重なったのか、いろいろと怪我に悩まされました。
記録も伸びず、本人もどうしていいのか不安になっていました。
コーチから声をかけて頂いたり、アドバイスをしてもらったりして、自分自身でも前向きに考えたり、とても頑張っている姿がわかりました。
最後の大会ではようやくベスト記録を出すことができました。
親子で喜ぶことができ、大変うれしく思います。
○陸上だけでなく、礼儀や挨拶など、身体だけでなく心も成長させていただき感謝しています。
○違う学校の友達もでき、毎回楽しく参加していました。
特別走るのが速いわけではないけれども、毎回自己ベスト出すことを目標に大会にもたくさん参加し、嬉しい思い、悔しい思いも経験させてもらいました。
市大会、県大会と結果が出て、頑張ってきたことが形としてあらわれ、とても嬉しく、そして自信につながったと思います。
中学校へ行ったら、どのような道を選ぶかは本人次第ですが、どんな道へ進もうとも、この経験を生かしてほしいと思います。
○様々な競技を体験し、教えて頂くことができ感謝しております。
また、挨拶、取り組む姿勢に関しても、ご指導いただいていることがありがたいです。
○技術面ではもちろん、普段の練習・大会を経験していく中で、精神面でも鍛えられ、強くなったのではないかと思います。
自己ベストを更新する度に、もっと速くなり、上を目指したいという思いが強くなるようです。
○子供にはとても良いクラブだと思いました。
とても熱心に教えていただき感謝しております。
○2年間、長いようで短い期間でした。
入会当初は「大丈夫かなぁ、やっていけるかなぁ」と不安ばかりだったのが、今となっては子供の成長がまぶしく思えます。
試合で勝つ喜びも味わいましたが、それ以上に負けたときの悔しさは子供を大きくさせたと思います。
決して目標は目の前の試合ではなく、失敗も成功も未来への一里塚に過ぎず、これからも未来へ向かっていく道筋なんだなぁと思わされました。
そんな大切なときに身体も心も成長させて頂いたことは、本当に感謝しかありません。
○練習が苦手でしたが、いろいろな練習をすることで得ることが多かったのではないかと思います。
○初めて自分から習いたいと言ったのが陸上でした。
毎回の練習を楽しみにして、本当に有意義な時間を過ごすことができたと思います。
今後も少しずつ技術面でも精神面でも成長してくれればなぁと思っております。
子供の「走ることが好き」という気持ちを大切に、親として応援していきたいです。
○初めて自分から陸上を習いたい、大会に出場したいと言い、入会しました。
あっという間の練習期間で、最初に比べていろんな意味で成長したように思います。
今では陸上が、走るのが楽しい、自分よりも速い人と走るのが楽しいと言っています。
これからも「走るのが楽しい、好きだ」という気持ちを持ち続けられるようサポートしていきたいと思います。
○いろいろな競技を経験することができ、子供が終わる度に話してくれました。
○怪我で思うように走れないときも、
「無理しなくても大丈夫」
と子供の気持ちを考えてくださり、親としても嬉しかったです。
練習がお休みになるとがっかりするくらい、毎回の練習を楽しみにしていました。
「自分は足が速くない」
と思っていた子が
「中学に行っても陸上部に入る」
と話しています。
陸上の楽しさ、仲間の大切さに気づいたようです。
○なかなか毎回の練習を見ることができなかったのですが、帰ってくると今日はこういうことをした、これを習ったなど、毎回話してくれたので、楽しかったのだろうと思います。
タイムが上がらず、本人は悔しそうなこともありましたが、陸上を嫌いにならず、あきらめなかったのはJACに通っていたおかげだと思っています。
○走るのは好きなのですが、最初はタイムなど結果は出ていませんでした。
6年生になり走りのフォームも良くなり速くなってきました。
○まわりの人のタイムと比べて落ち込んだり、悔しい思いをしていましたが、昨年の自己タイムと比べたらグンと縮まって速くなったよ、と言ったら少し納得したようでした。
人と比べたら辛くなるから、過去の自分と比較すると楽になることを学んでくれたように思います。
コーチの皆様方、根気強く指導していただき感謝しかございません。
○平日の夜の練習で週2回参加するのは、体力的にキツイのではないかと思いましたが、一度も弱音を吐かず、休まずに通うことができました。
順調にタイムを伸ばすことができ、多くの大会に参加させていただき、親子共々貴重な経験をさせていただきました。
※「ありがとうございます」の文面は省略している場合もあります。
最後に
アンケートのご協力ありがとうございました。
改めて、このクラブは保護者の方のサポートなしでは成り立たないと思いました。
毎回の送迎はもちろん、家での栄養面、声かけ、サポートなど、わたしたちコーチ陣に見えないところが大事です。
「親子で嬉しい思いをした」との文面を見ると、本当にうれしく、やっていて良かった、とジーンとくるものがあります
このクラブでやりたいことが、みなさんに伝わっているようで、今シーズンの活動が大大成功だったと思えます
このアンケートの結果は今後の参考にさせていただきます。
ありがとうございました