今日も練習がありますが、その前に先日の練習日誌です
この日は富山カップに出場する人は、スタブロを使ったスタート練習をしました。
もうシーズンに入っていますので、紙雷管を鳴らして反応の練習もしました。
富山カップの出場者は、申し込み期日の関係で冬期練習に参加していた人に限らさせていただきました。
それと、各学校から出場する人だけです。
私が言うのもなんですが、小学生らしかぬ生意気なスタート技術ですね
褒めているのか?否定しているのか?
いやいや、褒めているんですよ
それくらい上手です
このクラブには、
・昨年度から継続しているクラブ員
・冬期も継続して練習しているクラブ員
・4月からの新入クラブ員
と3つのクラブ員がいます。
当たり前ですが、長くクラブに在籍している人の走りは綺麗です。
入ったばかりの人はこれからです。
このように、はじめは技術の差がありますが、継続することでその差がなくなってきます。
まだ5回目の練習ですし、差があるのは当然です。
人によって、すぐにできる人と、すぐにはできない人に分かれます。
「すぐにできる人は、すぐに忘れる」
「すぐにはできない人は、できるようになると忘れない」
と、よく言いますね。
これは、すぐにできない人は、できるように努力するので、1回身についたことはなかなか忘れないためです。
走りの技術もそうです。
ですので、小学生で身につけた技術というのは、一生ものだと思ってください。
だからゴールデンエイジと呼ばれるのも、うなずけます
今日は夕方には晴れるようです
GWの合間の練習ですが、頑張りましょう