ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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東京~

2005-07-07 09:23:30 | ノンジャンル


おはよ。


昨日は、わけのわからんことを書いたままにしまして、ご覧いただいた方には、申し訳ありまへんでひた。


では、昨日の出来事を、ご説明いたします。



話は一昨日にさかのぼります。


午後、一本の電話が入りました。


「・・・ぴかさん、6日は水曜日でお休みだと思いますが、なんか予定ある?」


電話の主は、きみ君でした。


「仕事をいっぱい入れてありますが、なんかあった?」

「あのさ、荒井さんと、砂曼荼羅を見に東京へ行くのだけれど、行く?」







「・・・・・・・・・・・いぐっ!


すべてのお仕事を後回しにして、即決いたしますた。




で、昨日、朝7時にうちに集まり、きみ君の車で、まずは三河安城へ、
レッツゴー!(きみ君の仕事の都合で、車をそこへ置いておきたかったそうです)


多少ラッシュで、8時少し前に駅に着きました。



↑ 大変ウキウキしている様子が伺えます。




さて、8時14分発のこだまで、今度は一路品川を目指します。

車中で、今日のスケジュールを決めますが、まずはこれ。



・・・うちから持ってきますた。



一息ついたところで、本日は、品川で降りて、初めにきみ君の要望である「本應寺」に行くことになりました。





道中は、すべて荒井さんの指示に従います。

荒井さんは、何度も来ていてをよくわかっています。

きみ君とあたしは、荒井さんを信じきっていました



品川から山手線に乗り渋谷まで。

その後、渋谷から井の頭線に乗り永福町まで向かいます。

「さぁ、着いたね」

そういって、みんなで永福町で降りますた。

改札を抜けても、あたしときみ君は、荒井さんだけが頼りです。





・・・・・あれ?





荒井さんが漏らしました。





・・・あれ?なんかちがう・・・・・





荒井さんの後ろで、あたしときみ君は少し不安になりますた。


すぐそばの交番で、荒井さんがおまわりさんに尋ねました。



・・・・・あっ!永福町じゃなくて、下高井戸だっ!





荒井さんが、ようやく気づいた瞬間でした。


まるっきり方向が違うわけではなくて、歩いてもいけるところだったので、おまわりさんの指示に従い、徒歩で向かうことにしました。





「上人に会えるように、わざわざ間違えるようになっているのだね・・・」

3人で、わけのわからんことを話しながら、とぼとぼと歩きますた。

(心なしか、荒井さんのうさとのウサギは、背中でバツが悪そうでした・・・)





それでも、しばらく歩くと、いきなり本應寺に到着でした。

(このときは、さすが荒井さんっ!と持ち上げますた)



あたしときみ君は初めてでしたが、きれいなお寺でした。

そっと、玄関を開けて中を伺ってみました。



・・・と、なにやら瞑想の最中のようで、本堂から、一人の尼さんが応対に出てくださり、庫裏に案内されましたが、しばらくは本堂のお参りができないようで、また、上人も今日は不在のようでした。

きみ君が、持参したお線香を、先日なくなったご母堂にと渡して、隣の栖岸院へ行ってみることにしました。


↓ 栖岸院でのおバカです。




ここは、本堂でお参りをしまして、また、本應寺へ戻り、そこの本堂のお参りをさせてもらいました。






強烈な波動のため、画像がすごい状態でつ・・・・うそでつ。


・・・居合わせた方に、お願いした写真がブレているだけでつ。




実は、今日のことをES君にもあらかじめ知らせて、できるなら会えるとええと思っていましたが、彼の都合で、残念ながら、今回は会えませんでした。

ESくん、次回こそ、会いましょうね。




上人には会えませんでしたが、念願のお参りができまして、大変満足して次に向かうわれわれでした。


この後は、迷うことなく、荒井さんの先導で下高井戸駅へ向かいました。




ちょうど昼時でお腹もすき、下高井戸駅前の商店街で昼食です。

ラーメンが食いたい」と、かねてより意見していたあたしの声が大きかったようで、みんなラーメン屋に入りました。

が、偶然入ったラーメン屋が、大当たり

大変おいしいラーメンを食べることができて、本應寺に続き、大満足でした。





さて、これからは、有楽町の国際フォーラムというところで、

「砂曼荼羅」

を見ます。

(荒井さんは、これが目的で今回上京しますた)





電車を乗り継いで、無事にご対面でつ。



完成途中とはいえ、すばらしいものでした。


残念ながら、絵師のお坊さんが食事中の時間だそうで、あたしは製作しているところを見ることができませんでしたが、それでも、感激ものでした。

みんなも、一度見るとええですよ。




偶然にも、が来ていました。 ↓



・・・大うそでつ。(すみまへん)


あたしは、久しぶりの上京で、この後知人に会う予定を立てていましたので、二人とはここで別れました。





荒井さん、きみ君。

今回は、本当に、よい体験をさせてもらいました。

メチャメチャおもろかったです。

ありがとうございました。




追伸

帰りの新幹線でも、しめはやっぱりこれでひた。

↓ 横浜から乗ったのが、よくわかりまつ。